思い出したのさ…その瞬間を。「熱量」好きということに鈍感に生きてきた私にはエレファントカシマシは救世主こんなにも熱く沸き立つものが自分の中に潜んでいたことが飛び上がるほど嬉しくて解放しに現れてくれたんだと出会った時に思ったのですこれは大袈裟でもなんでもなく本当今も本気で思ってる簡単に一生なんて使いたくない彼らを通じて見つけられた自分と 彼らを通じて見つけられた出会いを、これからも大切に大切に持って前に進んでいけたらどんなに幸せかなぁと思った朝負けてらんねぇエレカシー!おかえりなさいー!
二十五年長く…そして重いこの人たちの今までには、どれほどの上り下りがあったのでしょうほんの一部しか知らない私にも、それが簡単なもので無かったのは痛いほど伝わって…だからこそ、この四人の絆の奇跡に感謝ですエレファントカシマシ四位一体またここから始まる歴史を楽しみにして…二十五周年本当におめでとうございます!!これからも共に歩いてく笑顔の未来へGO!!!
縁日比谷ステージに立つ男宮本浩次をこの目でとらえる事が出来るいろんな人達のやさしさの元、現実となりました今は胸が一杯で言葉になりませんただただ笑顔いっぱいでその日日比谷に向かうしかない喜びの裏側には悔しく辛く悲しい涙があることも、ちゃんと胸にして…
歌人ファンのみなさんへ今回左耳の外リンパ瘻という病気で、全力で歌うことが出来なくなってしまい 東京と大阪の野音のコンサートを中止せざるを得なくなってしまいました。 コンサートを楽しみにしていてくれたみなさん それからエレファントカシマシを応援してくれているみなさん たくさん驚かせそして心配させてしまってごめんなさい。 実は術後一週間くらいは半ば茫然と過ごしていたのですが 主治医の先生から「この状況に慣れて歌ってなおしてゆくしかない」という類の励ましの言葉を貰って 十日ほど前から毎日アコースティックギターを使って自分のペースで歌うことを始めました。 すると確かに左耳はいつものようには聞こえないのですが 一方で歌に集中することで心が軽くなり同時に元気になっている自分を感じることも出来ました。 これはとてもうれしいことでした。 いつものエレファントカシマシのステージはもちろん出来ないのですが 日比谷野音のステージで少しだけど歌う事にしました。ファンのみんなには勝手ばかり言って本当にすまないが どうか俺を野音で少しだけ歌わせてくれ十月十日 エレファントカシマシ 宮本浩次 行きます。今の全てを受け止めに行きます。