チョコレート ( le Chocola 仏) 

アステカ人やマヤ人は、カカオ豆を神の食べ物と崇めていた。

 

コーヒーの時にも書いたように、

こちらも、お薬としての効果を認められていたところがあります。

 

ショコラが現在みんなが食べるお菓子となる前までに、

貴族としての文化がありまして、

昔は、庶民は食べれるようなものではなかった。

 

フランスの歴史をさかのぼり、

ブルボン王朝の王ルイ14世の奥様が

スペインからいらっしゃり、その時、ショコラをもってきた。

その時は、飲み物ショコラが大流行。

といっても、王侯貴族の間で。

 

アステカ人やマヤ人が、神の食べ物

 

としていたということは、スピや医療やシャーマンのにおいがしますねー

 

チョコレートを食べると幸せになる。

ハッピーな感覚がでてくるのは、

まやかしでもなく、

それなりに理由があるということなのですわ。

 

そして、あのマリーアントワネットも、フランスでのお菓子の発展に、

いえ、世界のお菓子の発展に貢献しました。

お菓子職人を沢山育ててますから。マリーアントワネットの母のマリーテレジアから受け継ぎ。

 

チョコレートというのは、不思議な食べ物です。

ここまで、人を魅了してきたのですもの。

これが、魔法 というもの

 

こちら、マリーアントワネットの時代の薬剤師さんから

できたショップ。

 

ラインで「イノサン」という漫画を読んでますが、

フランス革命のあたり、フランスの残酷さ、

貴族と庶民の身分差別、など

とんでもないダークな世の中が描かれてます。

前世の記憶が断片的にあるので、

すべて、合ってるとも言い難いのですが、

歴史漫画だとは思います。

 

つまり、貴族のあの艶やかさ、羨まれるような外見や

環境、贅沢さは、真逆のダークな闇と紙一重。

 

現代人は、ある意味、あの貴族でやっとだったライフスタイルを

持っているのですが、

それでも、なかなか、ハッピーな世の中だとはとらえ難い。

 

これが、物質社会の栄光の終わり、ということなのでしょかね。

 

大昔から予言されている、

また違う世界の始まり。。。。