「学習する」のreading 読むということが、

昔と変わってきてない?

とふと気づいた。

 

図書館で借りてきた本これ↓↓↓

 

 

これ、「読む」でなくて、「みる」が、読む=読み進める

 

これで、大学受験で化学の勉強してるとき、

有機化学の構造を頭に入れる時、

読むでなくて、「みて」、覚えてた。

 

デジタル化になっていくこれからは、

なんかが、おとされていく、消えていく気がしなくもない。

 

この直線的な読む→立体的な読む

に進む。

 

どんどんデジタル化して、

パソコンいじりが好きだから、何も不便は感じないけど、

仕事や勤務管理、

同僚とのやりとりもすべて、

テレワーク状態。

銀行の店舗が消えていってても、不便でもなく、

 

何かが消える→それに代わるものが上がってきてるから

 

私の中で消えていってるものに、

古い文学を、古典を味わう感覚が、

行間を味わう、そういう余地が、、、消滅してしまうかもしれない、、、

と思う。

 

10年位以上前、これから消えていくものと予想されたものに、

・翻訳家

・通訳

・駅員

 

とか言われてたけど、

なんか根本的に何かに沿って、消えてる。。。

 

筋肉も使わないと衰えるように、

その部位を使わないと、消える。。。。

 

人間には尻尾があったそう。

羽がなくなった鳥もいる。

 

今の人間の形態は、

要るものしかないけど、

・頭 (考えるブレイン)

・足 (動く、移動する)

・手 (大事でしょー-、パソコン、スマホいじりすべて、手)

・胴体の中にある臓器 (使わない臓器ってある?

   (食べないで生きていけると、消化器は消える?)

 

まとめると、

頭の使い方が変わる。

これから一気に価値観が変わる。

多様化とは言われても、何か、方向性がある。

 

どう思われますか?

 

マトリックスのように、

学習する→インストール のような感覚になる?