仏像は、現代ではもしかしたら、
美術ととらえておられる方々が多いのかもしれないけれど、
京都の東寺
空海の建てたお寺の
十二神将や法隆寺の宇宙から来たような仏像をみると、
美術という見方では収まらない感じがする。
家族が芸術になぜかほぼ全員、
曾祖父、祖父母の代には皆芸術が好きで賞もあれこれとっていたぐらい、
数々作ってたのからか、
仏像も美術と捉えてるのだろうけど、家族は。
スピの私には、そういうものには見えなくて、
お寺や神社は、そういう見えないものがあちこちに
いらっしゃるわけです。
見える目では見えないわけだから、
説明ができないただの子供だった。
大人になってからみた東寺の十二神将は、
「元寇」というモンゴルから日本に攻められた時があるときに、
時の僧たちが、祈りに使ったと言われる十二神将がいた。
調べたら、立派なHPがでてきた。
東寺とは|東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺 (toji.or.jp)
そもそも、空海が開いた、
真言密教は、密教というだけあって、
やはり秘密にされてる呪術があったと思う。
大人になってからみたここの神将は、
仕事したって感じの独特の雰囲気で、
ゾクゾクしたのだけ、覚えてる。
京都は、いろんな意味で
ゾクゾクする寒気の方も感じることも多い~
仏像は、像だけれど、
ただの像ではない~
今、こちら展覧会のシーズンです。
コロナで展覧会は中止だったのですが、こちら、今年は開催中。
【松久宗琳佛所】仏像彫刻 制作 修復 修理 京都 (matsuhisasohrinbussho.jp)
今、昔に比べて、波動があがってて、
時間も空間も飛びやすくて、多次元に生きてる感じがいたします。
ひたすら、いろんなことに興味ある私は忙しいのでした。
秋を満喫しましょー