消える、消滅する、ってなんか悲しい響きありますが、

 

以前から消えていく職業の話は聞いてましたが、

益々、現実は変化していくのを感じたのでした。

 

規則化のある

反復性のあることは、機械化しやすいので、

これは、自動にしていける。

 

残ると思われてるのは、

クリエイティブな、創造性の高いもの、

カウンセリング業が含まれてる職業は残ると。

 

例えば、

・医師 (患者、1人づつ違うし、話しを聞き、カウンセリング業あり)

・看護師 

・保育士 (子供は永遠、未来。子供の取扱いプロな必要)

 

どの業種も

・クリエイター

・デザイナー

 

・アーティスト (世の中には、はっきりした職業の枠にない、緩衝域を表現する人はどんな時代も必要かと、表現者)

  音楽家、画家などは、ここに入るか、職業音楽家と職業画家も必要

 

それで消えていくというのは、

 

例えば、駅には駅員さんがいるところといないところがある。

そのように、

コンビニの無人化

 

お店は、店員さんがいないと、売れないとすると、

営業にあたる店員さんが要るところと、要らないところに分かれる。

 

先日わかったのが、

コロナで消えたのが、インバウンド対応のガイドさんたち。

思えば、コロナ前すごく海外からのお客さん多かった。

コロナの緊急事態以後で、仕事ゼロ、ってまでいったガイドさん多いんではないでしょうか。

 

それと、コロナとはもしかしたら、それほど関係なく、

翻訳、これが、本当に、人数いらない分野になるかと。

AI機械翻訳が激進歩してます。

大量の文書を機械翻訳してくれるサイトが出てきた。

 

翻訳家、消えるかもしれませんねえ。

なんらかの社内翻訳は必要な分野かもしれませんが。

 

いづれにせよ、大量の人数がいる分野は少なくなるのかなと。

 

ロボット買ったり、機械、マシーン買うより、

人件費の方がまだ安い時代だから、

これが、ロボットの方面の技術がもっとあがってくると、、、、

 

会社っていうグループでいいますと、

仕事で一番のストレスなのは、人間関係といいますが、

 

これも、人の人数がそれほど要らない会社ばかりになってくる、とすると。

 

人間は、長年、食べ物の確保のために

生活をしてきて、

食べ物の問題が、解決されるということは、栄養の確保ができた、ということ。

 

お金の収入が少ないことを、「食べれない」と比喩しますが、

実際、食べる=お金 の時代ではなくなってきた。

けれど、

もし、食べる、住む、着る、が確保されれば、

人は、なんのために仕事をするのか、といいたくなるけど、

 

ここまで進んでも、この3点が確保するのが難しい世の中のままなので、

 

ネットやPCやスマホは、今の時代の必需品になったけど、

なんだか、まだまだ、人間が進化することを

神さまや宇宙は望んでるのを切に感じる。

進化する、っていうのは、身体が大きくなるとか、

何かの能力があがる、とかではなくて、

 

そのカギは、スピに戻るけど、

ハートにあるんでしょうねえ

 

少し読み返して、「コミュニケーション」

これ、人は社会でコミュニケーションして生きてる。

コミュニケーションの形が変わってきてる。

益々、自分、個の時代に入ってくる。

その反面、全体の時代でもある。

 

相反する力がひっぱりあって、進化するのかなーと。

 

神さまは、どこにでも宿っている、

っていうのが、シャーマニズムとすると、

石にも神さまがいるし、風にも、草にも

 

とすると、スピの分野がいいたいのは、

昭和より以前の宗教との違いは、

 

神さまは、私たち1人づつの心の中にもいる、ってところを

オープンにしたところかなと。

あがめるべきは、外の神さまではなく、(外側にもいるけど)

自分の中。。。。

 

汝自身を知れ

 

小宇宙と大宇宙

 

自分を深めるほどに、外の世界も深まる

 

 

ここまで、ありがとうございます!