産後、ばね指やぎっくり腰、ぎっくり背中を経験し、異臭症や喘息にもなりました。
社会人になってから発症した花粉症の症状が出始めてきた頃、脊椎症になってしまいました
ある日曜日の朝、右腕が痛くて起き上がることが出来なくなりました
ゆっくり起き上がれたものの、右肩、右肘に激しい痛みあり。
家族で出掛る予定だったので外出したものの、痛みは増し、右手や右指が痺れてきました
Kに病院に行きたいと言い、探してもらいましたが、日曜なので午前診療のみ
翌日、やっぱり痛くて辛いので近所の整形外科へ。
WEB予約システムがなく、一時間待って、その時間が辛かった…
診察とレントゲンの結果、第5頚椎と第6頚椎の間の間隔が狭まり、骨のトゲが神経を圧迫し、痛みが出ているとのこと。
加齢によるもので仕方ないとは言え、デスクワークの人が多くなるものだそうです。
最近後輩が辞めてしまい、仕事が多く、下を向いて細かい字を見ていたし、10kgちょっとのKCの育児中だし、疲れて電車で下を向いて寝ていたし…思い当たることが多く、がっくりしました。
整形外科受診の後、会社へ行きましたが、激痛でメールを打つのも時間がかかり、お昼はお箸を持つ指に力が入らず、困りました。
痛み止めの薬はすぐには効かず、数日は辛かったので、MRIのある整形外科を受診しました。
やはり、頚椎変形による痛みのようで、痛み止めとビタミンB剤が処方され、頚椎カラーという首に巻く装具を購入しました。
脊椎カラーは、付けていると楽でした!
マフラーでも代用出来ると最初に行った整形外科で言われましたが、カラーの方が楽でした
3週間経ち、痛みは緩和されました
しかし、痺れはまだあり、ペットボトルのキャップや箸を握る力が出ません
仕事では、パソコンは目の高さに上げ、キーボードはKが使っていた角度が調節出来るキーボードスタンドを借り、下を向かないようにしました
KCの抱っこは、長時間であればヒップシートや抱っこ紐で対応するようにしました
しばらく痺れは治らないみたいですが、ビタミンB剤の服用を続けることになりました。
日々の生活に気を付け、早く元の生活が出来るようになるといいです