私は消費生活アドバイザー試験を2015年に受験し、合格しました
2016年度からは消費生活アドバイザー試験に合格すると、国家資格の消費生活相談員資格を取得出来るようになりました。
私のように2015年度以前の合格者が消費生活相談員の資格を得るためには、新たに消費生活アドバイザー試験を受験し、合格しなくてはいけません
育休中に更新手続きはしておこうと思い、WEB講座を1つ受講した後、お客様対応専門員(CAP)資格を受験し、合格しました
お客様対応専門員(CAP)資格試験は、消費生活アドバイザー有資格者が合格後に申請すると、資格更新単位の2単位が付与されるのです。
仕事復帰のためにも育休中に何か勉強しないといけないなと思っていたのでちょうど良かったです
試験勉強は、テキストを2回読み、模擬テスト2回分を3回ずつ行い、80%以上の点数が取れました。
消費生活アドバイザー有資格者ならば、満点取れていないとまずいのだと思うのですが…合格出来て良かったです
勉強期間は1ヶ月くらい。夜、KCが寝てから30分くらいコツコツ勉強しました。
コンピュータ試験なので、合否結果がすぐに分かって良かったです。
試験前日は勉強不足に焦り、KCのお世話をKにだいぶ頼ってしまいました。ありがとう。
私は消費者問題と消費者教育に興味があるので、これからももっと深く勉強したいなぁと思いました
消費生活アドバイザー試験の記事はこちら。↓