Kが自宅療養中の為、先日、父に電話をした私。

入院して退院したこと、まだ完治していないこと、疲れていること…。

家族に弱音を吐いたり、相談事をしたりすることがなかったので、心配させてしまったようです。「頑張れよ」と言われました。

数日後、母から荷物が届きました。
じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、きゅうり、缶詰め、タオル、商品券など。

野菜は、カレーの具材みたいだし、きゅうりは1本だけ入っていて謎でした汗

商品券に紛れて、母からの手紙も入っていました。

『子供の頃よくさらも肺炎になって、病院へよく行きました。帰りにはお腹がすいて、スーパーでのり巻を買って食べましたね。』

え!覚えていません!
のり巻きって…。

肺炎になった記憶はないですが、子供の頃はよく気管支炎になり、点滴をしていました。母親が長い時間ずっと側にいたことを覚えています。

『今はちょっと大変かもしれませんが
、良いときもあるでしょう。頑張ろう、さら。』

涙!!
頑張ろう、日本みたいな感じでちょっと笑ってしまいましたが、うれしかったです。

そして、最後に一言。

『Kくんへ。あんまり怒ると私が許さないよ。』

私が電話でKがすぐ怒ると言ったのか、こんな一言が添えられていました。

Kは病気なのですが…。
母はいつまでも私の味方なのですね。

翌日、また母からお餅やカレー、レトルト食品、もやしなどが届きました。


家族の中で唯一血液型の違う母は、ちょっと謎な人です。

荷物を送ったと聞いて、何が送られて来るのかとドキドキしましたが、意外と普通でした!

Kの具合がよくなりますように。


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