お休みした翌日から会社へ行った私。

CTまで撮ったからか、重病人みたいな気持ちで駅まで向かいました。


階段を降りる時お腹に響いて辛かったですダウン

時おりやって来るキリキリというか、鈍いお腹の痛みにも耐えていました。

そして...

首から膝あたりまで急に痒くなり、真っ赤になってしまいました汗

これが造影剤の副作用か!?と思うとすごく怖かったです。

翌日、あまりにもひどいので病院へ電話しました。

「夜にでも病院に来てもらえば点滴をします」と放射線科の先生。

不安と痒みから、会社帰りにタクシーで病院の救急入口へ。

昼間電話したこと、造影剤を使ったことを話しました。

救急内科の先生は若く、とっても強気で「造影剤の副作用の赤みとは違う。」と言いました。

「接触アレルギーじゃないかなぁ」としきりに言っていました。

私にとっては個人的見解を聞くより、どうしたらいいのか早く言って欲しかったです。

造影剤の副作用は0.004%の確率でショックや呼吸困難になると言われており、同意書にサインをすることになっています。

5%以下の確率でかゆみや吐き気が起こるそうで、すごく気になり、怖かったのです。

だけど、ただの湿疹患者が救急に来たことを疎ましく思っているように感じました。

確かに、人の命に関わる所だし、明らかに副作用じゃないなら私は邪魔かも知れない。

でも、こんなに体全体が赤くなったのは初めてで、腹痛も治らなくて不安で、一人で病院に来て、心細くていっぱいだったのに、冷たい対応で悲しくなりました。

看護婦さんに痒みを和らげる薬を点滴してもらいながら、「今日一日辛かったね」と優しい声を掛けられた途端、ポロポロと泣いてしまいましたしょぼん

迷惑だし、みっともないので涙を止めるのに必死でした汗

点滴が終わり、薬をもらって帰りました。

単なる私のわがままかも知れないけど、新しい病院を探そうと思いましたパンチ!


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