まだ家には到着していませんが、近くには戻って来ました!
結局、寝転びはしたけれど一睡も出来ず、朝を迎えました。
幸い、停電もなく、食料も水もあり、テレビもありました。
余震情報に怯え、ビルのミシミシ言う音に怯え…。
家族の誰とも電話が通じないなか、Kとは何度もつながり、愛を感じました。
電車が動き始めたようなので、後輩と非常階段で一階まで降りました。
40階以上もの階段を降り、足ガクガク

後輩は男の子だったのでホント心強かったです!
ビルの一階ロビーにはビニールシートが敷かれ、人々が休んでいました。
ビルの外に出て冷たい風に当たった時、もう大丈夫だ!と思いました。
写真は、下から一泊したオフィスビルを激写。
こんな高いビルで大地震に遭ったなんて…。
その後、いろんな電車を乗り継ぎ、Kと再会しました!!
心配かけたね。
まだまだ不安ですが、とりあえずご飯を食べたいです。
早く地震と津波がおさまりますように。