最近愛について考えていたので、読んでみました
思った以上にエロく、私にはちょっと刺激が強すぎました!
以下、感想になります
読みたくない方はスルーしてください!
まず、私は婚約していようが結婚していようが、好きな人の側は絶対離れません!
離れているからこういうことになるんだよ!と光子に怒りを覚えました。
本気で愛したなら、全てを捨ててでも一緒にいるべきだと思いました。
自分の地位とか名誉とか関係ない!
沓子がかわいそうだと思いました。
私はそんな人生歩みたくない!
でも…心から愛してますと言える人と出会えて、豊も沓子もよかったね、と思いました。
浮気や不倫を全否定する気はありません。
好きになっちゃうのは仕方がないことだと思います。
私は、運命の人は必ずいると思っています。
運命の人だと思って結婚しても、後から違ったと気付くこともあると思います。
そうしたらまたやり直して、運命の人だと思った人と一緒にいればいいと思います。
自分の気持ちや直感を信じていたいです。
この人違う!と思いながら一緒に暮らして行くなんて出来ません。
一度きりの人生、絶対に後悔したくないです!
この小説を読んで、いろんな愛があるんだなと思いました。
結ばれない愛、報われない愛。
そして、運命の人だと思える人に愛されている私は、とても幸せなんだなと思いました
愛されたことを思い出すヒトか、愛したことを思い出すヒトか、今はまだどちらかは分かりません。
これから何年かして、いろんなことを経験して、答えが出そうな気がします。
愛してると思える人に出会えただけで充分幸せなことです。
もっとお金持ちになりたい、もっと素敵な家に住みたいと思う前に、今の幸せに感謝したいです。