
2年前、車の免許(オートマ)を取りました

小さい頃、実家の目の前で車とぶつかり、打撲したことがあるので、車は恐怖でした。
そして、私は自転車にも乗れないので車の運転なんて無理だと思っていました

しかし、Kと結婚してから気持ちが変わり、教習所へ通うことになりました

私は仕事が終わる時間が遅いので、土日のみで3ヶ月程通いました。
教習所にはKのお父さんが働いており、一人でも安心でした

学科の授業は学生時代に戻ったようで楽しかったです

お父さんの授業を一回受け、ドキドキしました!
適性試験の結果が運転に向いていなかったり、ハンコを押してもらえなかったり、挫けそうなこともありましたが、お父さんやKがいてくれたので心強かったです。
いよいよ技能に入り、実際に車に乗るのは本当に怖かったです

指導員はお父さんを指名していましたが、お休みの日は別の人で不安!
お父さんは時々怖かったです

教習所内での運転は全く慣れず、何回も脱輪しました

しかし、試験は全て一発合格でした

合格出来たのは、お父さんや周りの人のお陰です

お父さんがくれたおにぎりがおいしかったこと
、Kが迎えに来てくれて安心したこと、雨の日の運転なのにスピードを出して怖かったこと・・・

教習所での3ヶ月間はとても楽しく、思い出に残っています

初めて乗った車はお父さんから譲り受けたマジェスタ

何度もぶつけてしまったけど、お気に入りでした。
車の運転をしなくなって半年・・・
Kは、私が免許を与えられたのは奇跡だと言っています

同乗者がいないと運転出来ないし、バックも苦手だし、あらゆることを考えて結論を出した結果、運転に向いていないかも・・・
と思いました。

お父さん、ごめんなさい

目標は、小さい車(フィアット
)を買うこと


運転の練習はそれからにします
