先週の大阪北部を震源とする地震発生から、一週間たちました。
余震が続きますが、これ以上被害が広がることなく、被災された方々が一日も早く
日常を取り戻されますよう。
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あなた本来の美を目覚めさせる美力イメージコンサルタント 桐元 智恵子です。
さて、今日はブログタイトルにある「美魔女ではなく、美女でありたい」について、
お話させていただきたいと思います。
「美魔女」という言葉が世間に流行りだしたのは、かれこれ十年くらい前でしょうか。
実年齢より若々しく見えるアラフォー、アラフィフの女性を表す言葉として
市民権を得ています。
今では「びまじょ」と打てば、すぐに「美魔女」と正確に変換できるくらいです(笑)
私は、その「美魔女」を生んだ某雑誌の読者モデルとして、娘を出産した翌年の
2006年39歳~2013年46歳の間、お世話になりました。
恥ずかしながら、ネタとして公開いたします (^^;
(データをいただけることはなかったので、当時の掲載雑誌より抜粋。)
↓
正に、「美魔女」という言葉が生み出された当初ですね…。
時代を感じます😰💦
担当ライターさんの「美魔女グランプリ、出る?」
というお誘いは、水着姿をさらす勇気がないので、丁重にお断りしましたが…。
ただ、この「美魔女」という言葉、
「実年齢に見えない若々しい女性」として、もちろん、褒め言葉で使われている訳ですが…、
皆さん、100%満足されていらっしゃるでしょうか?
実は、アラフォー、アラフィフの女性の中には「美魔女ですね!」と言われても、
素直に喜べない方々もいらっしゃいます。
「美魔女って、『若く見えるけど、実は、めっちゃ年いってるんですねー!』
ってこと…?
だったら、『美女ですね』とか『綺麗ですね』の方が嬉しいんやけど!!」
…という女性の声を、私のまわりでは耳にすることも(笑)
「美女」と「美魔女」。
「魔」が一文字入るか入らないかで、印象がずいぶん変わりませんか?
女性を褒めるには、「美しい女(ひと)」、
これで十分ではないでしょうか(^-^)
では、「美しい女」とは?
それは、また次の機会に。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。