の余談

 

リフォームしたと聞いて、すぐさま用事兼ねてうちに上がっていった義母。

 

そして、義父母で早速新トイレを使って帰っていった。

 

夫「マーキングか?!」とぼそっと。

 

私も同じこと思ったわー。

 

そういえば、親戚の子の家も昨年リフォームしたら、

義父母が早速家に行ってたんだよな。

 

そこは、、マンション4階でエレベータ無し。

杖2本か歩行器無しでは移動できない義母が、階段上っていったから驚きだ。

その話を聞いたときは

「なぜ、わざわざ家に行ったんだ?!」とおもった。

 

そしてうちにも「見に来てあげたわよ!」と来て、

一つ一つリフォーム箇所を見ながら感想を言う。

「あら、この壁紙はもっと濃い方がいいんじゃない?」

「あら、ここは使いやすそうね」

 

 

いいんだけど、

やはり私の中で、実母が亡くなった数時間後にうちにわざわざ来た義父が便を漏らしたことが、トラウマで。。

便を漏らしただけなら、、トラウマにはならないんだけど、

実母が亡くなった数時間後ってのが、けっこう私にはキツかったなあ。。。

 

 

と、前記事書いてつくづく思った。

 

とはいえ、うちの新トイレは、義父母のことも考えた作りにしている。

うちのトイレで何かあっても困るので。。

 

 

以前、義父がトイレに行った後は、床や便座が濡れている。。

 

普通に「おしっこか?!」と思って義母に言ったが、

「ちがうわよ!あの人、手をとにかく洗うの。トイレの中の洗面所で手を洗ってるだけなのよ!きれい好きなの!」

 

そういわれても、、、その濡れている原因を突き止める気もなく。。水なのかなんなのか。。

 

当時のうちのトイレは、手を洗うところが向かって左の壁際 手をふくタオル掛けが反対の壁にあるので、

塗れたてでタオルまで手を移動させたら、水は飛ぶかもしれないな。

 

というのもあり、今回のリフォームでは、

手を洗うところのすぐ真上にタオル掛けを付けた。

 

たしかに、、これで義父がうちのトイレを使ったときは水浸しにはならなかった。

 

あと、義母用に手すりもつけている。

 

とはいえ、快適と思われて、しょっちゅうトイレ利用だけで来られても困るね。

義母の家と義母の職場の間に、我が家があるのでね。。