先日ブログ名を映画(邦題) フォローミーから拝借と話しました。
監督は名作[第三の男]を撮ったキャロルリードしかも遺作。 音楽は007で有名なジョーンバリー
主演はミアファロー。21歳でシナトラと結婚。2年後に離婚。 1980年代から90年代にかけては、映画監督のウデイアレンと共に過ごすも、結婚はおろか一緒に住むこともしなかった不思議な関係。ビートルズと一緒にインドに瞑想旅行もしたというつわもの。
だけどなんといっても 男優のトポル(イスラエルの俳優。屋根の上のバイオリン弾きの舞台や映画で有名)が良いんですよ。 映画の前半の中でこんなセリフが。。。。。
昔から目立たない男だった。去年は個性を失くし今年は不必要に挑戦、来年は無色透明になってる と自嘲気味に自己紹介している。
それってまったく俺じゃん!
こんな所からセリフ廻しにハマっていきました。
そして後半には、こんなセリフがこの世で一番重い罪は魂の喜びを否定することだ
へえーーー
最後の方では 権威で無く愛を 支配でなく愛を
互いに見つめて心臓の鼓動を耳を済ませば結婚が増える。。。ここまで純粋なセリフに。。。
思えば、今一緒に暮らしてくれているワンコ達は素直に嬉しい 悲しい 怖い と感情を出してくれてます
本当に大切にしなければ。。。ふと心臓の鼓動を聴いてみました
かみさんが 何してるの? と聞いてきたので そのまま お腹すりすりしました。。。
今さら、かみさんと見詰め合って 心臓の鼓動に耳澄ますなんて、それこそimpossibleだろうけど ワンちゃん達には出来る!
やがらないで そこんところ宜しくね(無理やりエンデング)
さら