人は
自分のために生きて
自分のためにその命を使い
また
誰かのために生きて
誰かのためにその命を与える
人は
何事も与えて与えられて
その命がつながっていきます。
押し付けではなく
また奪うことでもなく
与えて
与えられる
その意味をわかっていけば
本当の輝きを持っている命になっていきます。
誰かの姿の中に、自分を見出したときに
気づくことができるのです。
自分と自分以外の人の存在
そのつながり
考えてみましょう。