令和元年度の、八潮市内中学校「いのちの授業」がはじまりました。
埼玉県八潮市では、市内教育カリキュラム内に「いのちの授業」を取り入れてくださっており、中学3年生にクラス単位で授業をさせていただいています。
多くの方に支えていただき、今年で9年目。
助産院と教育委員会が連携する、全国的にも珍しい取り組みです。
そんな「いのちの授業」は、性の知識教育ではありません。
「いのち」「生きる」「未来」「家族」を考え感じてほしいと願い、お話しています。
自分らしく生きることを考えてほしい…そんな授業。
「わたし自身が中学生の時に大人から言ってほしかったこと、知りたかったことを伝えたい」
そう思いながら活動しています。
令和元年度のスタートは八幡中学校でした。
赤ちゃんや妊婦さんとのふれあいも盛り上がります。
校長先生も赤ちゃんをだっこ(^^)
教室にいるみんなが笑顔になる!
赤ちゃんのパワーってすごい!
今年度は、9月から12月まで各クラスごとに授業を予定しております。
市民の方もご参観いただけますが、詳しくは教育員会社会教育課へお問い合わせくださいませ。
尚、授業にご協力いただく、赤ちゃんや妊婦さんの募集は締め切りました。
たくさんのお問い合わせをありがとうございました。