ママ友…と検索してみたら、
「こわい」
「消えた」
「めんどくさい」
「トラブル」
「嫉妬」
「マウンティング」…
まー、出るゎ出るゎのネガティブキャンペーン。
こんなに大変なら「ママ友はいらない」と思ってしまいますよね。
ママになると人間関係がガラリと変わります。
そして、
年齢も職業も出身地も、何もかもが違う人が、
「●歳児のママ」という共通点だけでお付き合いがはじまります。
わたしは常々、
ママ友はたくさんいたほうがいいと思っています。
その理由は、3つ。
①共感ポイントが増える
「パパの帰りが遅いと心細くて」
「わかるー」
「実家が近い人がうらやましくて」
「わかるー」
生活リズムや実家との距離は全員が違うからこそ、
ママ友の人数が多いほど、共感ポイントが合う確率が上がります。
②客観的に見ることができる
離乳食をはじめた・おすわりした・はいはいした・歩いた・しゃべった…
「うちの子、こんなことができるようになったの」と聞いたときに、
ママ友が少なければ、わが子と比較してしまいがち。
焦ったり不安になったり、ちょっとしたことが刺さったり…そんなことが起きてしまいます。
でも、ママ友の人数が多ければ
「離乳食をすぐ食べる子も遅い子もいるんだな」
「ハイハイしなくても○○ができているから個性だなー」
そのように、客観的に余裕をもって見ることができます。
③親友になる確率アップ
そもそもママ友とは「子どもの年齢が同じ」共通点だけのつながりです。
年齢、職業、考え方、受けた教育、経済力などはバラバラ。
ママ友の人数が少なければ、
「子どものために合わせなくてはいけない」とぎこちなくなり、嫉妬したりめんどくさくなるかもしれません。
でも人数が多ければ「ママ自身の」価値観が合う人を見つけることができます。
育児以外でも共有したいことが増え、居心地がよいと感じる親友と出会える確率がアップします。
さら助産院スタッフは、ママどうしが仲良くなるお手伝いをするのが好き。
ご近所ママをおつなぎすることはしょっちゅう。
(もちろん事前にご希望を確認しています)
産後ケアべビマでも、月齢順に並ぶなどママ同士が仲良くなる工夫をしています。
わたし自身、度重なる夫の転勤による心細い育児を経験しました。
知っている人がいなくて不安だけれど、自分から声をかける勇気が出ませんでした。
「同じマンションに住んでいるママ」や「出身地が同じママ」など、そんなご縁がないかな…そう思っていました。
社会からおきざりにされたような気がして、散歩しながら涙があふれたことも…。
誰かに助けてほしかった。
だからこそ私は、ママ同士のご縁をつなぐ存在になりたい。
「ママ友がほしいけれどきっかけがつかめない」ママも安心してお越しくださいね。
さら助産院は、ママ友をつなぐお手伝いが得意!
八潮市外の方もOKですよ。
Googleクチコミにこのコメントを見つけて、嬉しかったー。
今は母乳相談ではなく、助産院主催のイベントに参加させてもらって、たくさんのママ友と知り合えました。慣れない土地で出会った直井先生、ママ友はかけがえのない方々です。大袈裟ではなく、私の人生を豊かにしてくれた、そんな助産院です。
さら助産院は、母乳育児だけではなく、赤ちゃん育児中の「こんなことがあったらいいな」のお手伝いをする助産院でありたい。
ママ友が増えて、楽しい育児になりますように!
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さら助産院でつながったママたちで、BBQを開催したそうです!
こんな楽しそうな動画が届きました。
みんな笑ってるー!うれしい!!!!
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エジソンママさんのYouTubeに出演しています。
次回の収録では、ママ友について語る予定です!
まだまだあります。
一覧はこちらから。
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