ストレート;フェード:ドローは セットアップの背骨の骨盤に対する角度で打ち分ける。
 
 
@ドローを打つには、セットアップで、少し背骨を右足側に傾斜して構える。
  : スイング練習機にセンターに白い線が入っているやつがある。それをつかうと、
    ヘッドがボールの30cmほど前に、ヘッド1個分内側がからはいってインパクトを
    迎え、30cm後にはヘッド1個分センターからアウトに抜けてゆくのがわかる。
    :  左太ももを伸ばさずに、逆ひねりしながら、右足を強烈に蹴る。
 
 @フェードを打つには、セットアップで、少し背骨を左足側に傾ける。
  : 同様に、ヘッド1個分アウトからはいり、INにヘッド1個分抜けてゆくのがわかる。
    : 左膝をインパクト時に、内側(手前側)にへこませるようにいれる。こうすることで、
    テークバックじにつくった、左足踝外側のへこみ(凹)を保つ。
 
 @ストレートボールは、セットアップで、背骨と骨盤をまっすぐ(垂直)に保つ。
      ダウンで左足を後ろにけり、左足の太ももの内側で引く。手打ちというより足で打つ感じ。
   左手でヘッドを順方向に返す。
   S.LEHMANの最近の傾向: これでもスライスするときがある。
   手打ちだとシャンク。ダウンの時に、上腕を締めて腕を下すようにすることを試す。
 
  : インパクト前後60cmストレートにヘッドが走るのがわかる。
  : トップでつくった、左足踝外側のへこみ(凹)をたもったまま、前に体重移動し、これを乗り越える
    ようにスイングしてゆく。