コロナ罹患で1か月も稽古を棒に振ったなぁ。

 

数日の微熱と軽い咳。

これだけなら、一見ただの風邪より軽いです。

でもよく言われるように、

●頭の中がスッキリしない、時々頭痛

●体が微妙に不安定

●怠くて座っているのもしんどい

 

この辺がダラダラ半月ほど続いて、

幸い今は軽快している。

やはり療養期間はもちろん、それ以上に、

なるべく無理しない事ですね。後々無理が祟るらしい。

 

これ読んで、

あの頭の中が詰まるような重さとか、

全身の妙な怠さとか、

こやつらが全身あちこちで詰まっていたのかしら、

と感覚的に納得できるんです。

普通の血栓より溶けにくい、ヤなやつら。

この写真のビジュアルもキモいし。(ボロクソブー

 

今続いているのが咳で、

昔から風邪をひくと気管支炎に移行しやすい喉弱。

これが地味に長く引きずるので面倒で。

咳が治まらないと、道場へ行けないです。

 

◆「ゴホンと言えば」

 

最近、龍角散のど飴が品薄みたい?

龍角散のどすっきりタブレットは小粒なので重宝します。

 

抹茶ハーブ味の方が穏やかな味。

宣伝しているお姉さんも素敵。

あと「薬日本堂のど飴」(ライオン菓子)

売っている場所は少ないけど、結構いいと思う。

気管支まで直に効くわけではないけど、

喉のイガイガ軽減には飴も侮れません。

と言うか、結構楽しいですよね、のど飴を探すのも。

 

◆実は休みたかったのか?

 

行けない間、

少しホッとしていたかもしれません。

 

組手で自分だけお荷物になっているのではないか?

毎度、そうやってモヤモヤし続けていたので。

組手稽古が精神的に重荷になっているのです。

 

空手空手でバタバタしていて、

主婦のくせに結構、家の中のことも手抜きしていましたしバツブルー

元気なつもりでも、

5年間、仕事を終えて慌ただしく重い防具を提げて、

稽古のために電車に乗る。

これの繰り返しで疲れてもいたみたいです。

 

体は動かしたくて仕方ないんですが、

他の道場生と接触せず、迷惑をかけずとなると、

自主練しかないのかな、それも味気ないなと。

 

その自主練もそのうちできなくなりそうです。

道場が移転する予定だということで…。

移転先は、使える時間帯に制約があるのです。

 

稽古稽古でギリギリ、維持してきた体力ですから、

こんなに長期(1か月ですけど)

休んでしまうと、もうついて行けない気もします。

 

止めたくはないけど、

このまま前みたいに、若者含む男性達の場へ復帰できるか?

そればっかり、迷っています。