私、ナメテました

ハダカの万葉(ゴーギャンかだれかの絵、裸のマハが由来)といういわゆる携帯小説を読破

泣いたわよ、かなり

私、携帯小説は陳腐なもので内容は限りなく薄く下らないものと決めつけてた

あわわ、そうじゃなかったのね




こんなに感動できる、滝のように涙まで流せるんだ…と安心した

まだかろうじて人間みたい

荒みきった私の心も
まぁ、すてたもんじゃないわよ



今日本屋さんにいって


人生の指南書みたいなのに惹かれる自分がいた
そろそろ末期かなぁ

考えることをやめれる本
みたいなのがあって
興味深かった

あれ読めばより良く思考をとばせれるだろーよ
逆説的な意味で




間違ってても自分貫くのか
社会でより良く生き残るために曲げて変えてくのかは
おそらく誰しもが選ぶ道
もしくは選んできてること

後者をやすやすとやってのける人はある意味すごいよねー
私にはできないことだからなおさら



ま、前者の間違ってるの観念もさ
後から考えたらの話で
今の時点で答え出ないのなららちあかんよね(^^)





てな感じで、今回のブログもキャンワイイ風にはなりませんでしたよ


太宰治の人間失格の人物に自分重ね合わせれるオンナだからねー
無理な話かー


つまりは破滅の道たどるよね。ワラエヌ、ワタシ




最近の私との会話の中で格別だったワード

「価値観」の概念

これはきっと永遠のすぃーむ(発音表記だよ、つまりはテーマ)だから軽々しく使えないのね


「おこがましい」
すごく適度な言葉
そしてなんとも的確な言葉
謙虚でいて嫌味過ぎないのに多少チクッとさす力もある

おそらくヘビロテ確定



こんなもの