「記憶の図書館」
いずれは無に帰する存在なのに、懸命に生きる理由はなんなのでしょう。
日々の生活、その時々の欲を満たすことに専念していると いずれは死にゆくことすら忘れがち。
「どうせ死ぬのだから」と全てを投げ出すのは極論に思えるけど
「今を生きている」感覚なんてみんながみんな常に持ってるものなのか
死にはしないけど生きている実感もない、平和はもちろん素敵なことに変わりはないけど
危機感やら緊張感が薄れた世の中では
意識しろということは酷だと思う。
恵まれていることに感謝せずにはいられないし
輪から自由に離れれる柔軟さを持ち合わせていてくれることもありがたい。
ベタベタした付き合いは苦手と感じながらも
繋がりを切りたいとは思えないし
地元への愛着だとか
執着心に似た思いはどこかにはある
それがアイデンティティーなのか甘えなのかは分からないけれど
人を根っから信じることは無意味だとも思う
馴れ合いであったり
人は平気で人を裏切る
その場しのぎの言葉を紡ぐ
けれど完全にシャットアウトすることは不可能だから
できるだけ不快にしないことを心がける
不快にされたときは相手は頭が弱いのだと 割りきる。
ひけらかさないように心がける。
手の内を見せないに越したことはないから。
本当の秘密は自分で管理する。
たいした秘密なんて持ってないけれど。
無口と誠実は同義であるようなトリック。
数が多いと真実味が薄れていくような気分。
妙に口が達者な男は苦手だ。世間からは重宝されるけれど。
わかる人だけがわかればいいのだと堂々と言ってしまうと偉そうに思えるし
何様なのだと憤慨する。
結局のところ自分がイチバンなのだろうし
僕は私は、と謙遜する人はマイスター
身の削り方を知っている人はやけに美しい。
人からみとめられることは大事。素晴らしい。名声はどんなバカにも理解ができる。有難いことです
何のために消費してくのか
それが目下の問題だと思う。
生きることは消費すること、なんて誰が言ったのか
ズバリ、だと思う
愚鈍な世間知らずは笑われて然り
さて、自分をどちら側と考える
いずれは無に帰する存在なのに、懸命に生きる理由はなんなのでしょう。
日々の生活、その時々の欲を満たすことに専念していると いずれは死にゆくことすら忘れがち。
「どうせ死ぬのだから」と全てを投げ出すのは極論に思えるけど
「今を生きている」感覚なんてみんながみんな常に持ってるものなのか
死にはしないけど生きている実感もない、平和はもちろん素敵なことに変わりはないけど
危機感やら緊張感が薄れた世の中では
意識しろということは酷だと思う。
恵まれていることに感謝せずにはいられないし
輪から自由に離れれる柔軟さを持ち合わせていてくれることもありがたい。
ベタベタした付き合いは苦手と感じながらも
繋がりを切りたいとは思えないし
地元への愛着だとか
執着心に似た思いはどこかにはある
それがアイデンティティーなのか甘えなのかは分からないけれど
人を根っから信じることは無意味だとも思う
馴れ合いであったり
人は平気で人を裏切る
その場しのぎの言葉を紡ぐ
けれど完全にシャットアウトすることは不可能だから
できるだけ不快にしないことを心がける
不快にされたときは相手は頭が弱いのだと 割りきる。
ひけらかさないように心がける。
手の内を見せないに越したことはないから。
本当の秘密は自分で管理する。
たいした秘密なんて持ってないけれど。
無口と誠実は同義であるようなトリック。
数が多いと真実味が薄れていくような気分。
妙に口が達者な男は苦手だ。世間からは重宝されるけれど。
わかる人だけがわかればいいのだと堂々と言ってしまうと偉そうに思えるし
何様なのだと憤慨する。
結局のところ自分がイチバンなのだろうし
僕は私は、と謙遜する人はマイスター
身の削り方を知っている人はやけに美しい。
人からみとめられることは大事。素晴らしい。名声はどんなバカにも理解ができる。有難いことです
何のために消費してくのか
それが目下の問題だと思う。
生きることは消費すること、なんて誰が言ったのか
ズバリ、だと思う
愚鈍な世間知らずは笑われて然り
さて、自分をどちら側と考える