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正常分子栄養学 その4

その血液の質があなたの体の質ですから、血液を作る必要があるわけです。 

 血液製造には材料が必要なわけですね。

 どういう材料が必要かというと、栄養と酸素が必要なんです。

 今日のテーマですから、この後この栄養の話をしていきます。

 材料が無いと絶対に血液は作れないのです。

 根性があっても出来ないですね。

 あなたの体の質は、あなたが採った栄養からしか作られないということは学問的に真実なんですね。

 さあ、何を食べているか今からいろいろ観察していきます。

 先ほど色んな病気が挙げられましたね。

 そうすると環境が見えるわけです。

 どうゆう背景があったかというと、食べるという環境が著しく違っています。

 食べるという環境を見ていくと納得がいくのではないかと思います。

 こうゆう病気が、先ほど糖尿だ、アトピーだ、喘息だと挙がりましたね。

 それが遺伝だって言われたのは、多分親子で体の質が似ているからですね。

 どうして親子で体の質が似るかというと、殆ど食べるという環境が似ているんです。

 大体お母さんが塩分の濃い料理が好きだとしたら、やっぱり子供は『濃い味付けが、お袋の味だ』と思うんですね。

 お母さんと大体似たような食べ物を食べるんですね。

 食べるという環境が親子の体の質を似させていくわけです。

 お母さんが脂っこい料理が好きだと、やっぱりずっとそうゆう料理を食べていますから、子供も油物が好きですね。

 それから又、地域によって体の質が全然違います。

 アメリカとかイギリスとかフランスとか日本とか先進国は、癌、心臓病、糖尿病等がものすごく多いんです。

 食べ物がすごく似ています。

 加工して油で揚げて・・・・・

 こうゆうところではそうゆう病気がすごく多いんですね。

 ところがアフリカだとかパキスタンだとかインドとかではですね、癌とか心臓病とかそうゆう病気は無いんです。

 殆ど無いですね。

 パキスタンにフンザって国があるんですが、これはNHKの衛星放送でやっていましたが、世界で一番長寿が多い国です。

 そこでは130,140、150歳で寝たきり老人がいないんですよ。

 死ぬ寸前までクワを持って畑に出かけて行くという人たちばかりなんです。

 70歳ぐらいで女性が出産するんですね。

 35歳以降が高齢出産などというレベルじゃないんですね。

 70歳の人が出産をするという国ですから。

 どうゆう食べ物を食べているかといいますとね、千年くらい食生活が全然変わっていないそうですね。

 水はヒマラヤ山脈の雪解け水で白く濁っているんです。

 ミネラルがめちゃくちゃ多いそうですね。

 その水を飲みながらその水が流れている川底の土を毎年毎年畑に撒くんですね。

 ミネラルやなんかがすごく豊富な土ですよね。

 作物を作ってそれを食べてリサイクルですよね。

 その食生活が千年以上続いているそうです。

 そして果物食べたら種を捨てないんですからね。

 種に一番栄養があるということを知っているんです。

 又、根にすごく栄養があることを知っていますから、何でも食べるんですね。

 そうゆう食生活を繰り返している地域では本当に130、140,150になっても、すごい元気な状態なわけですね。

 食べるという環境ですね。

 空気の質なども影響しますが、環境がこれぐらい体の質を変えるんだってことですね。

 

 皆さんオールドパーっていうお酒知っていますか?

 オールドパーっていうお酒ありますよね。

 ボトルに肖像画が描いてありますね。

 あれは歴史上実在した人物なんです。

 トーマス・パーという人物でした。

 153歳まで生きた人です。

 その人はちゃんと歴史の本に出ているんですが、80歳で結婚したんですね。

 80になったからそろそろ結婚しするか・・・・・なんて感じですね。

 そして百歳の時に婦女暴行で捕まるんですね。

 百歳なら許す、みたいな気がしますけれども、百歳で婦女暴行で捕まって118歳ぐらいで刑務所から出てきたんですね。

 120歳の時には4回目の結婚をしています。

 153歳の時に「あなたは長生きで素晴らしい」ということでイギリス皇室からご招待を受けるんです。

 始めて宮廷料理を食べるわけです。

 それまでは木の実とか、自分のところで出来た野菜とかそうゆうのばっかり食べていたんです。

 ところが始めて宮廷料理を食べたんです。

 その時腸捻転を起こして死んじゃったんです。

 153歳でした。

 何が言いたいかというと、それまで、生きることが可能なんだっていうことなんです。

 人間はそこまで生きることが可能なんです。


 それから時代によって体の質が全然違っていますね。

 昔のお子さんが罹っていた病気と今のお子さんが罹っている病気と全然違います。

 成人病と言われている病気は今のお子さんはばんばん罹っています。

   (現在、日本では成人病は「生活習慣病」と言うようになっています。)

 生まれた時から子宮癌だというお子さんがいるんです。

 2歳で動脈硬化で亡くなるお子さんがいるんです。

 もう、すごいですよ。

 8歳で卵巣癌だとかね。

 今の成人病と言われている病気は今のお子さんがばんばん罹っています。

 糖尿なんかめちゃくちゃ多いです。

 何が違うかといいますとね、食生活が全然違います。

 生まれた時からハンバーガーにポテトチップス。

 ポテトチップスで野菜が採れると思いこんでいるお母さん方がたくさんいます。

 あんなの毒チップスと思った方がいいですよ。

 酸化した油だらけでね。

 もう毒以外の何物でもないですよ。

 それに白砂糖ばんばんで。

 ああゆう物を食べていたら良い体が出来るはずがないですね。

 酸化した油だらけですからね。

 小児癌が世界で一番多い国は日本ですからね。

 昔の人はおやつといったら、さつまいもに、トマトに、きゅうりに味噌つけて・・・

 うなずいている人がいますが、私はそうゆう時代は知りませんが・・・・・

 とにかくそうゆうものを食べていました。

 というふうに見ていくと、食べ物の質ががらっと変わりましたね。

 それに合わせて病気がものすごい勢いで増えていますね。

 

 北里大学病院で交通事故で亡くなった五歳以下の子供54人を解剖したところ、そのうち42人が既に動脈硬化を罹っていたそうです。

 どれぐらいどうゆう食生活をしたかということが想像がつきますよね。

 今はベビーフードから瓶詰めや缶詰ですからね。

 電子レンジでチンして食べるというこうゆう感じですからね。

 ああゆう物を食べて暮らしたら2歳や3歳で癌にかかるのはあたりまえのことなんだと思います。

 癌もアトピーも喘息も変わらないですからね。

 同じ代謝異常のことですからね。

 最悪のところが癌だと思ってください。

 環境がものすごい重要なんだということを掴んでおいて欲しいと思います。


 赤ちゃんてどこから生まれてくるかというと、ここ見たら分かりますよね。

 赤ちゃんはお母さんのお腹の中で育ちますよね。

 そのときに栄養をどこから採るかというとお母さんが食べたもので作られた血液の質が子供の質になっていくわけです。

 それぐらい重要なんです。

 そして酸素に関しては、まず良い酸素を作るためにはヘモグロビンがちゃんと出来ないといけないわけですね。

 ヘモグロビンに必要な栄養というのは鉄とか銅とかです。

 又こうゆう鉄とか銅が何に入っているかは後でお話しましょう。

 今言った方がいいですか?

 鉄はホーレンソウとかレバーで、銅は魚介類に多いんですね。

 青身の魚が良いです。

 高級な白い魚はダメですね。

 青身の魚、鯖(さば)とか鰺(あじ)とか鰯(いわし)とかが良いですね。

 そして干物(ひもの)じゃない方が良いですね。

 生の方が良いですね。

 鉄、銅、それからビタミンMも必要ですから、レバーとか葉酸です。

 濃い緑の野菜とかですね。

 

 それからB群も必要です。

 B群が多いのは、大豆だとか、豆類が良いですね。

 豚肉、豆類、海草、木の実、卵の黄身等が良いですね。

 

 それからビタミンCも必要です。

 Cが無いと良い酸素が作れないのです。

 

 呼吸され酸素の大体3%ぐらいが活性酸素というのに変わるんです。

 活性酸素というのは今大分話題になっていますから皆さんご存知かと思いますが、これが細胞を壊していくわけですね。

 これが細胞を傷つけることが癌の原因だと言っているお医者さんがたくさんいます。

 当然これは癌の原因になっていますね。

 活性酸素というのは、ストレスでも出来るんです。

 それから激しい運動でも出来ます。

 激しい運動で呼吸の回数がものすごく多くなり活性酸素がばんばん飛び交います。

 又、たばこを吸いますね。

 その他に排気ガスですね。

 それから汚い水を飲みますね。

 農薬がついたものを食べますね。

 それから紫外線を浴びますね。

 そうやって活性酸素というのは出来るんです。

 どれぐらいの勢いで出来るかというと、もう何億分の一、何十億分の一ぐらいの速度で、だ・だ・だ・だ・だっと傷つけていくわけですね。

 じゃ、どうやって対抗していったら良いかというと、常に活性酸素除去酵素というのが作られれば問題無いわけです。

 

 ところが、それが出来ないと脳卒中だとか動脈硬化とかこうゆう病気になるわけですよね。

 それから勿論、癌にもなりますね。

 

 それからもう一つは細胞が酸化してきますから、シミがすごく増えます。

 若いのにシミだらけという人がいますよね。

 それは大体、活性酸素が多い人です。

 紫外線を浴びてシミが出来るんじゃないんです。

 紫外線を浴びると活性酸素が増えるからシミが増えるんです。

 ですからその除去酵素を採っていったらシミとはお別れすることが出来ると思います。

 活性酸素除去酵素を作るには、やっぱり栄養が必要なんです。

 鉄、銅、それから亜鉛が必要なんです。

 それからマンガンが必要です。

 それからセレニウム。

 それからモリブデン。

 こうゆう物を採っていったら体の中で除去酵素を作ることが出来ます。

 それからもう一つタンパク質が必要です。

 

 それから絶対やっちゃいけないのが電子レンジですね。

 もう電子レンジなんか使ったら活性酸素がめちゃくちゃ増えますからね。

 はい、電子レンジ持っている人・・・・・?

 電子レンジを使っていたら健康になることは難しいかもしれないですね。

 NHKなんかでよく料理番組をやっていますよね。

 「今日の料理のコツは電子レンジに3分かけること、こうゆうふうにすると栄養が逃げない」とか言っていますね。

 とんでもないですね。

 電子レンジは絶対使わない方が良いです。

 ゲルソン病院から帰ってくるときに幾つか鉄則がありました。

 その中の一つは『電子レンジは絶対使っちゃいけない』と言われました。

 『絶対使っちゃいけない、ということは絶対使っちゃいけない』ってことなんですね。

 電子レンジをかけると分子構造はぐしゃぐしゃになります。

 ぐしゃぐしゃですね。

 あれは瞬間的にものすごい熱が出るじゃないですか。

 すごく酸素が奪われるわけですよ。

 酸素が奪われた物が体の中には入ったらどうなるかわかりますか?

 すごい勢いで体内の酸素を奪っていくわけですね。

 ガン細胞というのは体の酸欠状態が大好きなんですから。

 電子レンジなんか使っていたら絶対うまく行かないですね。

 電子レンジでチンなんかしながら「自然が一番よね」なんて言っててね・・・・・

 すごく不自然なことなんだと思っていたらいいですね。

 もうあのチンする習慣は止めなきゃダメですね。

 電子レンジのCMがすごく多いですね。

 「チンしてカレーライス」だとか、「炊きあげまで電子レンジ」とかね。

 すごいですね。

 電子レンジは絶対使っちゃダメですね。

 長生きしたい人はですよ。

 潔く線を切って捨てた方がいいですね。

 線を切らないで捨てると誰かが拾うと、その方が危険になりますから。

 未練があって又拾いに行ってしまうかもしれないですしね。

 “ぶちっ”て線を切って捨てるか、又はお家に置いておいてもオーブンだけ使うとか、物入れにするとか、へそくりを隠すとかに使ったら良いかと思いますね。

 電子レンジはとにかくかけない。

 昔ながらの調理法でやれば良いかと思います。

正常分子栄養学 その5

マクガバンレポートというアメリカであがったレポートがあるんですけど、アメリカも丁度フォード大統領の時に日本も同じなんですが、アメリカは医療にものすごいお金をかけているわけですね。

 毎日毎日医学がすごく進んでいるわけです。

 「こんなに医学にお金をかけて医療がこれだけ進んでいるのに、どうして病気の人が減らないんだ」とフォード大統領が言うわけです。

 日本も戦後医療費がめちゃくちゃかかっていますよね。

 一度も医療費が下がったことないです。

 そして病気の人の数が減ったためしは一度も無いんです。

 アメリカも全く同じことなんですね。

 「医療にものすごいお金をかけるのに病気の人が増え続けているこの現実は何だ」と大統領が言って、それでたくさんの人が調べ始めるわけです。

 そうすると100年、150年前にはアメリカでは癌、心臓病、脳卒中という病気が無いんです。

 アメリカだけがそうなのか、と思って世界中を調べて行くんです。

 そうすると先進国ではやっぱり150年前はそうゆう癌、心臓病、脳卒中なんていう病気は無いんですね。

 ところがインドとかパキスタンとか後進国と言ったら失礼ですが、そこでは未だにそうゆう病気が無いんですね。

 そこで食生活が原因だ、ということが判るわけですね。

 でも証拠が無いとダメだということで世界中から証人を呼ぶわけです。

 延べ3000人です。

 そしてレポートを提出させて、2年間世界中を更に調査しながら5000ページにわたる膨大なレポートを書き上げるんです。

 その時に委員長になったのがジョージ・マクガバンという副大統領候補だったんです。

 この人はすごい勇気のある人です。

 こうゆう委員会の委員長になったら、もうそれだけで政治生命というのは無いんですよ。

 どうしてかって言うと『今の医学は・・・・・』と言っちゃうわけですから、全米医学学会が敵に回るわけです。

 『肉なんかばっかり食べてちゃダメだ』って言うわけですから、全米畜産業界が敵に回るわけですね。

 当然翌年は副大統領選挙に落ちました。

 でもそうゆう勇気ある人なんです。

 その後にチャールス・パーシーとかエドワード・ケネディー(ケネディー大統領の弟)とかそうゆう人たちがこの委員会に入って調査を進めていくわけです。

 そしてそのレポートを書き上げるんです。

 日本にもエドワード・ケネディが調査に来ています。

 北海道とか沖縄とか・・・・・

 それから日本には世界の10本の指に入る長寿村があるんですね。

 山梨県に“ゆずり原村”というのがあるんです。

 上九一色村ではないんですよ。

 そこは世界の10本の指に入る長寿村なんですけど、調査に来て驚いたのは、そこでさえも『逆さ仏現象』が起きていると書かれているんです。

 『逆さ仏現象』とは、どうゆうことかと言いますと、歳を取った人よりも、逆に若い人が死んでいく、とゆう現象なんです。

 すでにこの時にですよ・・・・・

 このレポートの一部を読みますね。

 「現在の我々の食事は、不自然で全くひどいものである。」

 大前提が病気は、現代病は食源病であるということを言っています。

 食源病とは食べ物が源になって起こる病気なんだってことを言っています。

 「この食事が癌、心臓病、糖尿病などの現代病を生んでいる。」

 「現代の食事は我々が全く気がつかないうちに、全く違ったものになってしまった。」

 「ビタミン、ミネラルの不足が目立つ。」

 「特にカルシューム・鉄・ビタミンA、B1、B6、C、Eの不足がひどい。」

 「典型的な若死にのデータである。」

 若死に突然死がめちゃくちゃ多いです。

 霊柩車を運転している人に「どうゆう人を一番運びますか?」と聞いたらですね、95%働き盛りだそうです。

 人生を全うして亡くなる人はわずか2%ぐらいだそうです。

 残り3%はお子さんがすごく多いそうです。

 「特に白血病はめちゃくちゃ多い」という話でした。

 だいたい95%が若死に・・・・・

 若死ににはデータがあるって書いています。

 若死にのパターンを書いておきますね。

 ●カルシュームが足りない。

 ●鉄が足りない

 ●ビタミンAが足りない

 ●B1が足りない

 ●B6が足りない

 B1,B6なんていうのはストレスがかかったらすぐに減りますね。

 頭を使ったらすぐに減りますね。

 パソコンやったらすぐに減りますね。

 テレビなんか見ていたらすぐに減りますね。

 こうゆうビタミンです。

 それからC、Eが不足したら突然死・若死にだって言っていますね。


 「これらの栄養素の不足は調査対象者の生活水準とは全く無関係だ。」

 生活水準が高い人も低い人もこうゆう状況なんですね。

 「現代の医者は栄養素の知識を全く持っていない。」

 「このために間違った食事を与えられ、治らなかったり治りが遅れるケースが非常に多い。」

 「従来の医学は食事と病気の関連といった栄養の根本問題を全く無視してきた片目の医学である。」

 栄養というところには全く目を向けていない医学だったということを言っています。

 「アメリカの医大で栄養のコースを必須科目にしているのはわずか4%にしかすぎない」

 「医者の再教育が必要だ。」

 「このような単純なことに気がつかなかったのは、20世紀の医学に特有な思考路線、偏った思考路線が支配したためだった。」

 どうゆう思考路線かと言うとですね、パスツール医学というのが出来たわけです。

 今の現代医学、近代医学の基になっているのがこのパスツール医学ですね。

 「病気の原因は菌だ。」と言ったわけです。

 「菌さえ殺せば病気は治るんだ」と言うわけですね。

 病気の原因は菌で菌さえ叩けば良いいんだ・・・・・

 それが今でもずっと続いていますね。

 昔は病気は病魔のせいだと言われていました。

 京都の祇園祭りなんていうのは病魔払いですよね。

 病気の原因は病魔だから病魔払いをすれば病気は治として祈っていた時代があったんです。

 その時、彗星のごとく現れたのがこのパスツールです。

 彼が病気の原因が病魔でなく菌が悪いんだと、菌さえ殺せば病気は治るんだと言ったわけです。

 それから薬やなんかでばんばん菌を叩くようになってくるわけですね。

 その時にペッテン・コーヘルという人が、『病気の原因は菌じゃない、菌が宿りやすい抵抗力の無い体が問題なんだ』と言ったのです。

 ペッテン・コーヘルという人はすごいんですよ。

 コレラ菌を自分で培養して、みんなの前で飲むんです。

 飲んでも何ともないんですね。

 抵抗力さえあれば病気は問題無いんだということをみんなの前で証明するんですね。

 ところが菌を殺せっていう医学がすごい勢いで未だに流通しているんです。

 そして菌さえ殺せば病気は治ると言って今も医学はそれをやっています。

 癌になったらガン細胞を叩けっていうことをやりますね。

 一個のガン細胞を叩くのに同時に千個の良い細胞が死んでしまうのです。

 再発、転移するのがあたりまえのことだと言えます。

 今朝の新聞に渡哲也が再発だと書いてありましたけれども、再発するのは当たり前ですね。

 切ったりしたら癌は無くなるわけじゃないです。

 切ったって、出来たという環境は変わっていないですね。

 もう今はお辞めになりましたけど、国立癌センターの中原教授という人が言っていました。

 「ここに癌があってこれを取り出して、はいこれが癌でした」と言っているうちは癌の治療に進歩は無いんだ、と。

 癌の手術をした方とお話をすると「もう手術したから無くなりました」という方が多いんですね。

 手術したから癌は無くなった。

 もう癌は消えた、って思っている人が一杯いますよ。

 切ったから大丈夫ですって言いますが、ガン細胞だから取ったら無くなったと思ったら大きな間違いです。

 このガン細胞が何で出来たのか?

 どうしてこうゆうガン細胞が出来る体の状況だったのか。

 ということを見ていかない限り癌の治療に進歩は無いということを言っているんですね。

 同じことをマックス・ゲルソンが言っています。

 「人間のここに癌細胞があって、ここだけを顕微鏡で見ていたら癌の治療に進歩は無い。」

 「ここだけが癌なんじゃなくて、これ全体が癌に罹りやすい抵抗力の無い体の状態なんだってことを掴む必要がある」

 「部分部分ではなくて全体がもうそうゆう状況なんだということを見る必要があるんだ。」と言っています。

 ですから一カ所だけ叩くということをやっても意味は無いんだ、と。

 体全体の機能を変えていくことが本当の健康を作るんだっていうことを言っているわけですね。

 とにかくこのパスツール医学が浸透したことが間違いだったと言っています。

 「その結果は栄養知らずの医者ばかりを生んだ。」

 「しかもそれが片目の医学であるということに気がつかず、それが医学の全てだと考える風潮を世間に浸透させた。」

 「現代病は近代医学では治らない。」

 「これが近代医学の最大の弱点である。」

 という風に書いてありますね。

 薬など治すんではなくて、体は自分でつくるしかないんだ、ということなんですね。

 つまり食源病だと言われています。

 現代病は食源病だって言いましたが、現代病には、どういうものがあるかと列挙しますね。

 現代病と言われるものは『癌、高血圧、糖尿病、心臓病、動脈硬化、白血病、狭心症、貧血、肩こり、低血圧、腰痛・頭痛・生理痛・生理不順』

 

 生理痛、生理不順なんていうのはB群が不足したら絶対なりますからね。

 『更年期障害』

 栄養採っていたら絶対更年期障害は来ないです。

 うちの母は全然来なかったです。

 それから『息切れ・めまい・動悸・前立腺肥大』

 前立腺肥大・前立腺癌なんていうのは亜鉛が不足したら絶対こうゆう状態になりますね。

 『胃潰瘍・十二指腸潰瘍・脳出血・神経衰弱・神経痛・関節炎・関節痛・リュウマチ・喘息・アトピー・便秘・不眠症・肥満・痩せすぎ・骨格形成不全・血液不良・肝臓機能障害・脾臓機能障害・メニエル氏病・バセドー氏病・甲状腺機能障害・若白髪・小皺・しみ・にきび・肌荒れ・吹き出物・皮膚炎・しもやけ・ひび・あかぎれ・虫歯・慢性下痢・慢性胃炎・虚弱体質・口内炎・クル病・水虫』

 水虫はベーターカロチンとかが不足したら絶対なりますね。

 『明るさが無い、仕事嫌い』

 全部栄養不足ですね。

 それから『自閉症・暴力行為・集中力欠如・イライラ・居眠り・むくみ・知能が低い・慢性疲労・精力異常減退・朝起きられない・骨折しやすい・鼻炎・鼻づまり・風邪が治らない・視力が悪い・膠原病・ベーチェット病・筋ジストロフィー・アレルギー体質・不妊症』

 こうゆうのが全部食源病だって言われています。

正常分子栄養学 その6

では、どうゆう食事をしているのか今から観察をして いきたいと思います。

 今から実際に体に必要な栄養の話をしていきます。

 今から言うのは約46種類の命の鎖という話をして いきますが、実際には120種類ぐらいの栄養が必要 なんですね。

 毎年毎年ものすごい勢いで新しいデータがあがっています。

 私たちが知っている栄養という分野は一角でしかないですね。

 すごい勢いで栄養の分野は開発されていますね。

 天然のものにはAとかBとかCだけではない、 植物化学栄養素と言いますが、天然そのものの食べ 物の中にはAとかCとかでは分からない栄養があるんです。

 そこがものすごい生命力があるそうです。

 例えばニンニクだとしたら、その中にはセレニウムの他に、 100以上のものが入っているんです。

 こうゆう植物化学物質は2000以上も発見されています。

 ですから計り知れない力があるんだ、ということです。

 そして一つだけを単体で採るよりも総合的になっている ということはすごい理想的なものですね。

 つまりそうゆうものをバランス良く採るということが理想 ですね。

 しかしそれだけを採っちゃだめなんですよ。

 食事も気をつけて補助食品としてなおかつ、そうゆう物 を採っていけば理想的ですね。

 まず必要なものは『脂肪』『炭水化物』『タンパク質』です。

 そしてカロリーになるものは糖質・脂質・炭水化物ですね。

 炭水化物も含めて糖質と言うことにしますね。

 そして、これは生命維持物質で命になるもので、これが無かったら 生命を維持することが出来ないのです。

 

 まずタンパク質。

 タンパク質のことをプロテインという言い方をしますけれども、 プロテインという意味はプロキュースから来ているんです。  

 プロキュースというのはギリシャ語で『最も重要なもの』と言う 意味なんです。

 ですからタンパク質は大変重要なんですね。

 このタンパク質に8種類あります。

 そしてビタミンが18種類。

 ミネラルが21種類。

 今日はこれで47種類の話をしますけれど、実際には 120種類ぐらいあるんです。

 カロリーはカロリーとして必要です。

 油を採る時に気をつけることは酸化した油を採らないこと。

 運動をしている人、激しい運動をする人は脂肪でカロリーを 採っても問題ないんですね。

 脂肪というのは頭で使わないんです。

 だから頭脳労働者の人はあまり脂肪を採らない方が良いですね。

 受験生の夜食なんていうのは油物じゃないほうが良いですね。

 頭で使われるのは糖質の方なんです。

 糖分や炭水化物ですから、これでカロリーを採れば良いと思います。

 タンパク質はお肉とかお魚とかいろんなものに入っていますけれども、それが身体の中に入るとアミノ酸という形で分解されるわけですね。

 アミノ酸という形で分解されますから、これで必須アミノ酸を採っているかどうかが問題なんです。

 頭の栄養はほとんどがタンパク質だと思ってください。

 なんだか“やる気がしない”とか、“眠気が襲ってくる”だとか、 “ぐてっ”とする等は、殆どがタンパク質が不足しています。

 ですからこれをしっかり採ること。

 卵とかお魚とかお肉とか・・・・・

 必須アミノ酸には8種類あります。

 

 まずノイシンからいきますね。

 これはアロエとかに結構入っていますね。

 次にイソロイシン、とメチオニン、フェニールアラニン、スレオニン、リジン、 バリン、そしてトリプトパンですね。

 この8種類が全部必要です。
(子供の場合はアルギニンが追加され9種類になります。さらにヒスチジンも入れて全部で10種類とされる場合もあります。)

 これがバランス良く入っていることが必要ですね。

 何か一つが欠けたら効果は半減しますね。

 一番低い数字に合わせて働きます。

 このプロテインスコアーが一番高い食べ物は卵です。

 ですから卵を一日何個でも食べると良いですね。

 コレステロールが高いと心配する人がいますが、「卵はコレステ ロールだ」と言いながら、ポテトチップを食べてビールを飲む人が 非常に多いですが、卵のコレステロールは全然気にする必要はありません。

 心配する人いますか・・・・・?

 じゃ言いますね。

 「卵にはコレステロールが・・・・・」と言うお医者さんがいるとすれば殆ど勉強していない医者だと思って間違いないですね。

 これは昭和2年の頃に、ソ連でやった実験だったんです。(アチニコフという人が実施した有名な実験です。)

 ウサギに卵を食べさせたんですね。

 そうするとコレステロールの数値がいきなり上がって、 死んじゃったんです。

 だから卵にはコレステロール、という風になったんですが、 それから2年後にイギリスでその実験は間違いだったということが出たんです。

 どうしてかと言うと、ウサギは元々卵を食べる動物ではない。

 それに無理矢理食べさせただけでもコレステロールが上がる のは当たり前で、実験として成り立たない、と言ったんですね。

 そして世界中にその情報が流れたんですけれど、日本だけは マスコミが卵のコレステロール情報を流し、それを撤回する記事を載せなかったんです。

 ですから未だに「卵はコレステロールが、コレステロールが」 という人がいますが、卵にはものすごい栄養価があるんだということを知っておいてください。

 コレステロールは心配する必要は無いですね。

 良い卵を食べたらいいですよ。

 無精卵とかじゃなくて、良い質の卵を食べたら良いです。  

 卵、しじみ、サンマとか鰯とか鯖とかの青身の魚。

 これはプロテインスコアが100です。

 魚介類なんかも比較的タンパク質が豊富ですね。

 それからお肉で言うと、鶏肉、豚肉、マトン、牛肉 という感じですね。

 牛肉が一番だらしがないですね。

 豆類はプロテインスコアが低いです。

 大体50ぐらいなんですね。

 けれども大豆と金時豆とか異種類を合わせて 食べるとプロテインスコアが100になるんですね。

 納豆に卵を入れたらこれでプロテインスコアは 100になります。

 牛乳に卵の黄身を入れて、ミルクシェイクみたいにしたら、これでプロテインスコアが100になります。

 そうゆう形で採るのが理想です。

 大体体重の(1/1000)ぐらい採ったらいいですね。

 このあいだ長寿の人たちがテレビに出ていましたが、 結構高蛋白です。

 そして活性酸素除去酵素を作るには、このタンパク質は 絶対必要なんです。

 このタンパク質が非常に重要なのは、コラーゲンを作る のがこのタンパク質なんです。

 コラーゲンは身体の(1/3)を覆っている結合組織です。

 ちょうど三つ編みのような状態になっていて、こうなって いると弾力性が非常にあるんですね。

 タンパク質が不足してコラーゲンが思うように作れないと、 段々伸びてきますね。

 これがシワですね。

 又重力に従ってお尻も胸も下がってきます。

 ですからタンパク質は絶対必要なんだということです。

 骨には骨のコラーゲンが必要です。

 最近骨折しやすいお子さんがたくさんいます。

 カルシュームだけの問題じゃないんです。

 ちゃんと骨のコラーゲンが出来ないとポキっと骨が折れる のは当たり前なんです。

 内臓は内臓のコラーゲンで覆われています。

 内臓下垂なんて言われたら殆どコラーゲンが出来ていないと思ったらいいかもしれないですね。

 内臓を所定の位置にちゃんと保つのはコラーゲンなんです。

 胃下垂なんて言われたら胃だけ下がっていないですから。

 内臓全部が落ち込んでいると思った方が良いですね。

 膀胱は膀胱のコラーゲンで覆われています。

 ところが不足してくるとだんだん開いてくるわけです。

 そこでトイレが頻繁になりますね。

 トイレが近い人は栄養が足りないんです。

 もっと開いてきたらどうなるかというと“垂れ流し状態” になります。

 そうなりたくなかったらタンパク質をしっかり採る必要 がありますね。

 歯もそうですよ。

 表面はエナメル質ですけれども象牙質はこのコラーゲンが関係しています。

 歯槽膿漏なんていうのもコラーゲンがすごく関係しています。

 それから首から頭に入る血管が二つに分かれていて、 血液が下から上に流れていくんでが、血液がここにぶつかるんですね。

 コラーゲンが思うように出来ていないと、ここが段々 腫れてきます。

 そうすると血液がこうやって流れていくわけですね。

 そのうち“ぶち”っと破れます。

 これが『くも膜下出血』です。  

 すごく多いですね。

 手術は簡単で、ここをちょんとつまむだけなんですね。

 ところがこれが命取りなんです。

 血管が強くなったわけではないですから、又同じ所に ぶつかり、又破ける・・・・・

 手術は簡単ですけれども、実際には血管を強くすることが 重要です。

 血管はタンパク質とビタミンCから出来ています。

 体重の(1/1000)というのはお肉100gぐらい 食べて、8~10gぐらいタンパク質が採れると思ってください。