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    小学校時代に 国語の時間に よく 朗読しましたね

 

    音読の効果は とっても すごいのです。

 

    読書する時って 黙読ですが、声を出して 読む音読は

 

    がかなり活性化していることがわかっています。

 

    何かを記憶したいときなども 声に出して覚えた方が

    脳が覚えています。記憶力アップ!(^^)

 

 

         ゲームなどの映像だけでは脳は

    動かない でも文字を読むことは かなり脳の血流が

    活発になって 活性化される

       ↓

    上記のことは いろんな実験でわかっていることですね。

 

    文字を見るという「視覚」 声に出して聞くという「聴覚

 

    脳がかなり一生懸命複雑な状態で活発に動いてくれています。

 

    見る・黙読だけではできないことを 音読することで

 

    脳の働き、パワーを全開してくれていますね。

 

    それを聞いてる 他の生徒も 耳と目で 読んでいるわけです。

 

    そして 朗読効果は 「話上手になる」「言葉を沢山覚える」

 

    など社会に出て必要なコミュニケーション力もつけてくれます。

 

    何気なく 国語の時間にやっていた 「朗読」は素晴らしい

 

    人間力をつける練習であったということですね!

 

    これって 子供だけではなく 大人になっても実践したい

 

    ことですよね。自分の声の調子を 自分の耳で聞いて

 

    どう相手に 自分の考えを伝えたらよいか、声や話し方の調子

 

    など、かなり凄い練習になりますし、その効果は絶大なものに

 

    なるのではないでしょうか。次いでに鏡をみて声に出すと

 

    話している時の自分の表情もわかりますね、エガオになって

 

    いるかな? なんてとってもいい練習になりますよね。

 

        国語は 人間力をつける大事な時間なんです。

 

       しっかり 朗読して(音読)に励みましょう。

 

 

                 あじさい