前回の「解剖の入り口」の話しはコチラ


ここで質問です。
「血液の循環を良くする」と、体に何が良い事なのか?
を説明してください。
「血液の循環を良くします」って、
★何だか聞こえが良さそう。
★血が巡るのは良さそう。
こんな答えが多いですね(o^^o)
これは、答えではありません。
「血液の循環を良くすると
何が体に良い事なのか」
先ず、血液に注目しましょう。
主に血液が含むものは 栄養・酸素・温度 です。
(血漿・血小板など)
この 栄養・酸素・温度 が
トリートメントとによって、体の隅々まで行き届くと、体はどう変化すると思いますか?
《説明》
栄養・酸素・温度が 手の先や足先隅々まで
運ばれて行きますね。
すると、栄養と酸素の行き渡った臓器は
きっと良い動きで、質の良い働きをしますね。
そして、血液の温度が先端まで行き渡ると
体温が上がり、免疫などの様々な働きの向上に繋がるでしょう。
そして、ポカポカすると活発になります。
《答えは》
血液の循環を良くすると、
臓器の働きを良くし、臓器や各器官や細胞の質を良くします。
そして、免疫などの様々な働きを向上し、活発になります。
こう理解しておくと
ちゃんと、トリートメントがクライアントにとってどのように役に立っているのかが分かりますよね。(o^^o)
「サプナピスクール」では
こんな感じで、楽しく
「解剖の入り口」を勉強しています





前回の「解剖の入り口」も、参考にしてくださいませ(o^^o)「解剖の入り口」の話し
関西 大阪・八尾市 癒し
リフレandボディオイルマッサージ
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