［ＰＭＳ］ 生理前症候群について
今回は 女性の体についての お話です。
「ＰＭＳ」 って聞いたことがあるかもしれませんが、
生理前症候群 とも言います。
私はその 「ＰＭＳ」 に、３６歳頃 から苦しんでいました。
朝は起きられず、旦那くんのお弁当を作るのが精一杯。
起きた瞬間から、誰かの悪口が頭から離れない。
バイトに行くと、意味もなく 泣きそうになる。
いつでも、イライラしている。
おかずの味が、解らない。
何も憶えられない。
まだまだ あげれば たくさんある
体と心の異常が 耐えられず、泣いてばかりでした。
そして、 この異常の原因がなにかわからず
不安でいっぱい でした。
不安でたまらなくて、主人にも迷惑ばかりかけて、
このまま主人と 生活がやっていけるんだろうか・ ・ ・ ・ ・
など 悩んでいた時に ふっと思いました。
「 治りたい 、 前のように普通に 過ごしたい 」
そして、いろんな本を読んで 調べました。
その行き着いた先が、この病気でした。
産婦人科にも ２つ行き、検査を やってもらい
症状を細かく伝え、ドクターが言った病名は、
「 生理前症候群 」 やっぱり・・・ と思いました。
でも、病名が解ったのだから 治るよねっ！！
と 私は簡単に考え、喜んでいました。
しかし、ドクターの話だと
この病気には確立された原因は 解っておらず、
対症療法 しか ないとのことでした。
その時の治療は、漢方や 抗不安薬 などで、
どれも私には合わず 服薬は続けられなかったのです。(ﾉ_-｡)
なので
しんどくなると解っている日には予定をいれない、
その期間は家事を一切しない、
考え事は生理が終わってから、
他人にも 私はＰＭＳという病気で 辛いのですと言う、
極力、人と会わない などでやり過ごすようにしました。
やり過ごす間は、部屋が汚かろうが 洗濯物がたまろうが
主人は なにも言わずそっとしてくれました。
主人の協力もあり、なんとか生活をしていましたが
「治りたい」 という気持ちはかわりませんでした。
そして もっと 深く調べて行き着いたのが、
リフレクソロジー と 低血糖症 でした。
これらは、現在も私自身が続けて 行っている
療法 と治療 で、
リフレクソロジーと 低血糖症の治療 のおかげで
かなり 理想の生活をおくることが出来ていると
心も 体も 感じています。
ですから、ＰＭＳで苦しんでいる 多くの人たちに
少しでも 参考になればと 思い、 ブログに書くことにしました。
次回、 「ＰＭＳ とは？」 ＰＭＳの詳しい説明をしますね
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