今日は久しぶりに、友人と夕飯を食べました。
友人のお父さんが亡くなったので、いろいろと話しをしていました。
以前から、看病や手続きのアドバイスができることはさせてもらったり、話し合ったりしていたんです。
友人が亡くなったお父さんの入院中の話しをしてくれるんですが、
とても分かりやすく専門的に病状や、先生とのやりとりを説明してくれるんです。
それが、とても悲しかったし、
辛かったのです。
私のところへ来られる相談者さんもそうなんですが、
看病されていた方が亡くなって、
私にお知らせをくださるときは、
とても病状などの説明が
上手くなっています。
それだけ、看病している間に調べたり、人に聞いたり、先生に尋ねたり、いっぱい努力して、病気の人を看病しはったんでしょうね。
だから、最後の方では説明が上手くなってしまうんです。
説明が上手くなった友人や、相談者さんの話しを聞くと、
胸がキュンとなるんです。
でも、また笑って会いましょう。