お久しぶりです。
皆様,その後如何お過ごしでしょうか?
私は,台風で被害を受けた三重・紀宝町でのボランティアに参加するために,数日前に母方にの実家のある松阪市にやって参りました。。
しかし,またしても別に台風15号の出現によって足止めを食らい,やっと今日少しずつ今後の目処が立ち始めたところです。
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台風15号の出現により,前回の台風では被害のなかった地域にまで,被害は拡大。
私が,今回の災害ボランティアに参加するきっかけとなった東海豪雨(2000年)を思い出させるような集中豪雨でした。
今日の日中,仙台に居たころに知り合った大阪のEさんと連絡が着き,和歌山での情報を提供していただける運びとなりました。
大まかな話はメールで既に伺ったのですが,細かいところはこれから話を聞きたいと思います。
特に,長期滞在を視野に入れて活動するのであれば,泊まるところ,食料の確保を始めとし,業務以外に関しても,色々と確認しておかなければならない事が出てきます。
そして,県外の人間を受け入れていなかった和歌山も,これからは県外の人間を受け入れざるを得なくなることは,おそらく間違いないと思われます。
東北地方に加え,紀伊半島(三重・和歌山),そして名古屋の近隣,それに淡路島も。
公式発表はまだされてないけど,今後,今まで災害ボランティアセンターが設立されていなかったところにも,新設される可能性は高い。
実際,どこでも良い。
自分に出来ることがあって,長期的に滞在できる拠点が確保できるのであれば,どこへだっていってやるさ。
紀伊半島でも,淡路島でも。
僻地に言った場合,非常に電波の届きにくい場所に長期間滞在することになるやも知れません。
(大阪のE氏の派遣先は冗談抜きにしてそんな状況だったらしいです。)
それでは皆様,またいずれどこかで,お目にかかりましょう。