『ワタシの宝はワタシが守るの』



吸血少女対少女フランケン。
主人公の吸血鬼有角もなみが、教頭の娘富良野けい子と水島樹権との恋を賭けて闘う、青春スプラッタラブコメディ。


え、この表現で合ってるのかな。。合ってるよね 笑







giselleの最近のブームが邦画なのでなんとなく借りてみました。
あんまり頭使わずに観られるやつがいいなーって感じで…








そしたら、もうコレ。

始終まさに「えっ(笑)ちょ(笑)(笑)(笑)」な感じで笑い転げて、自分大丈夫かと思いました。



一言で言うなら『悪ふざけ』(笑)
(いい意味でです)




結構グロいジーンや血表現があるけど、なんていうかもうやりすぎな位やりきってるので不快に感じるグロさはありませんでした。

いかにも「作り物です」、な感じの目玉や生首や手足なのも逆に良かったのかもしれません。


グロとブラックユーモアで埋め尽くされた作品で、giselleは終始笑いっぱなしでした。

けい子が腕のプロペラで飛んだ時はどうしようかと思ったけど…笑

久々にすごく「好き」と思った映画です。
うん、こういうふざけた映画大好き 笑







この作品のなにがいいかと言うと、やっぱり主人公もなみを演じた川村ゆきえです。

もう、本っ当に可愛いかったです。

川村ゆきえ大好きっ



バレンタインに、樹権くんに血液入りのチョコを渡してそれを本人にバラすんだけど、その時に


「ふふっ、言っちゃった!恥ずかしいっ☆」


って言う仕草がもうありえないほど可愛かったです!

セーラー服も、ゆきえちゃんは全然違和感なくてぴったりだったなぁ。



対照的にすごいびっくりしたのは、水島樹権役が斎藤工だったことだけど。

高校生役に工くんを持ってきた監督はすごいと思った。

本人も言ってたけど、どうみても工くんは高校生じゃなかった。笑


顔が整ってるし、そのせいで大人っぽいから余計ですね。





まぁかといってミスキャストとも思わず、違和感も感じなかったです。


所々に入る樹権の棒なナレーションとか、もなみに対するツッコミ方とか妙にツボで良かったです。

そしてこの恋愛に、樹権の気持ちとか自由とか、微塵も考慮されないヘタレっぷりも。笑













次に他のCASTさんはどうかなぁーと思ってみたら、これがまた本当に隙の無い配役で…


津田寛治・しいなえいひ・清水崇・じじぶぅ・亀谷さやか等、個性的でキャラの立つ人ばかり。


亀谷さんはこの映画で初めて知ったけど、あまりのスタイルの良さにびっくりした。

さすがセクシー系保健のおねえさん。。


津田寛治は素晴らしい怪優

しいなえいひはザビエルと死闘

清水崇はとりあえずうさんくさい




そしてこの映画で誰が一番かっこいいかと言ったら、giselleは間違いなくじじぶぅだと宣言します。

イゴール超かっこよすぎなにこれ(笑)(笑)(笑)

イゴールはもなみを守るんです。

男です。








その他にもリスカ部やらガングロ部やら、きっとこの映画に隙は無いです。

リスカ部いちいち小ネタが地味にクるので気を付けてください。


吸血鬼にも関わらず、皆何度もピンチを十字架に救われるって所はこの映画のネタ的な笑いなのかなぁ






さて、もう他に書く事無いかなーって思ったけれど、最後にもう一つこの作品の好きな所を挙げると、音楽です。


この映画に入ってる曲のセンスもタイミングも、すごくおしゃれで素敵だと思った。

OPももなみが酔っ払いに噛み付くとこの曲も、ちょっとレトロで、グロさとポップな曲との違和感が逆に爽快です

サントラ欲しいと思った位。



観る人は、そこも聞いてみてほしいと思います。









そんな感じで、blogでは全部伝えきれない程の面白さがこの映画に詰まってます。


久しぶりに、好き!と感じてしまった映画なので上げな感想しか言いません。


あまり深く考えずに観られるブラックコメディとして、すごく楽しめた作品でした。


グロいのが大丈夫な人は、是非借りてみてください。




それでは。

ばーい