子供時代
母からホームアローンを見させてもらったのがあった
おしゃれな家、その家と凄く似合ってるクリスマスの雰囲気、背景音楽
俺と同じ年なのにどろぼう二人組に見事に勝利するのが格好良く見えた
今振り替えてみればみれば俺はあの時主人公のケビンになりたかったかもしれない
今年27歳になってからホームアローンをみて
また新しいことに気づいた
普通の自分だったらこの映画をみて家族の大事さ、ケビンの勇気などを気付いたはずものの
最近自分が孤独、一人の時間を味わってるのせいか
どろどうとの戦いじゃなくそこに注目するようになった
ケビンは家族のケンカした後で家族なんてなかったらいいのにと思った
その次の日ケビン家はケビンを除いてフランスに行ってしまって一人で残ってしまった
最初には自分の願いが叶ったと喜んでいるものの
だんだん寂しくなるの感じているんだ。
クリスマスの音楽を大きくして雰囲気を楽しくさせようとしたり
一人で射撃をしたりするのもその対策だろう(自分の寂しさを解除する方法も知能高そうだな草)
そんな寂しさを耐えながら自分の家を守ろうとしている間に
ケビンは見違えるほど成長する
寂しいさ、孤独による成長ケビンだけに限られていないんだ
ケビンの母も末っ子が家に一人でいるのを感じながら
母としての寂しさ、孤独を感じていたはず
ケビンの兄のバズを含めた全員もそうだったと思うんだ
俺は最後のシーンで皆が父として母として兄として成長すたのを確認できた(ケビンと母が再会するときには思わず涙が出た…)
自分はは辛くなったり寂しくなったりしたらすぐ人にあって
慰安を得ろうとしてたけどそんなふうにするのは自己成長には繋がらない
たまにはその寂しさを楽しんで孤独と付き合いながら
もっと高いレベル目指さなければいけないと思うんだ
年をよればよるほど世の中はもっと高いレベルで近づいてくるはずだから