こんにちは
もう日曜日に突入して少しは落ち込んで来ています(涙)
私実は2週間ほどゼルダの伝説という任天堂スイッチのゲームをコツコツしていました。
でもなぜか虚しくなったりつまらなくなったりするような気分を感じていました。
その理由を考えてみると私が長年ゲームと距離を置いた理由が分かってきました。
1.ゲームからの理由
(1)制限のあるコンテンツ
ゼルダの伝説の伝説を最初した時にはゲームの中の天気、アイテムの組み合わせや応用できる能力などに関心したりしていましたが結局ゲームはその応用の組み合わせが限られていてプレイする度に当たり前になってきます。
(2)問題解決の達成感
ゲームの中には色んなパズルや問題解決の状況が存在していますが最初は解決するのが楽しいですがやっぱり慣れてくるとそのパタンが見えてきて達成感が少なくてなってきます。
(3)ゲームの後の虚しさ
ゲームはする時には楽しいですが…してからは現実もどると「長い時間かけて夢中にやったのになにが自分に残ている?」と虚無感を感じてしまします。
2.人生からの理由
(1)無限に近いほど膨大なコンテンツの場
ゼルダの伝説が天気やアイテムの組み合わせ、能力の組み合わせなどの相互作用があるんだったら…
人生はその日の微妙に曇った天気、上司のこわばった顔、嫁さんの退社後の機嫌、その日自分を支配する考え方などなど無限に近い相互作業が刻々と変ってきます。
(2)問題解決の達成感
人生で起きている問題は色んな事情が絡まれていてゲームみたいに自分だけの力で一瞬でスッキリ解決するのは不可能な場合がほとんどです。
例えば仕事の腕を磨きたいと思ってもゲームみたいに何時間で解決するものはほとんどなく日々の努力により脳から肉体まで全部変えて上司や先輩の助けをもらってやっと正解に近づけることができるのが私のイメージですね。
(3)クリアするたびに変わってくる世界
自分が目標としている仕事の腕に達成ができたとか外国語をペラペラ話せるようになったとかなにかをクリアすると自分はもはや前の自分とは違う別人となります。
当然ながら人生も人間関係も含めたすべてが変ってくるのでもっとチャンスの溢れる楽しい人生に変ってくるでしょう。
私自身ゲームも大好きですしゲームでしか体験できないこともいっぱいあり学ぶこともあると思っています。
しかし人生の方がゲームよりもっとゲームらしく楽しくなっているから(苦労も多いですが)子どもの時みたいにゲームに夢中になれないのが現在の自分です。
おまけ写真…
無限に応用ができて達成感とその味を直接味わえて完成してから世界が変ってきた「ジャージャー麵のスープ」です。