
札幌に民宿がある・・・とは知らなんだ、です。
子どものころからの友人の1人が、東京で暮らしています。
彼とは、いわゆるライバルで、何かにつけて競っていたように思います。
そんな彼が家族で札幌に宿泊するときに、ススキノで気の利いた居酒屋を予約して欲しいと頼まれました。
なんと人数が15人で、ちょっとした職場の飲み会レベル。
そんな人数で泊まるのなら、10万円以上かかるのだろうと思っていたのですが、民宿なので7万円で済むそうです。
民宿って、遠い昔に海水浴へ行ったときに泊まった記憶があるけど、札幌に民宿があるのは知りませんでした。
札幌の民宿はイメージが違っていました
彼には3人の娘と息子が1人おり、3人の娘は結婚しており、それぞれに子どもがいます。
そのため、人数が15人にも膨れるわけです。
末広がりの家系を作った点は、彼に軍配があがります。いやはや、スゴイね。
居酒屋で飲んだあと、私は彼の子どもたちに拉致されて、宿泊先まで連れて行かれました。
連れていかれた宿泊先は、地下鉄南北線の麻布駅に近い2階建ての一軒家。
玄関の鍵がダイヤル式になっていて、15人が宿泊できる大きさでした。
彼は麻布までタクシーを使ったけど、地下鉄があるのに勿体ない話です。
二十歳のころに東京へ出て行ったので、札幌の交通事情を知らないのでしょう。
一方の私は札幌一筋であり、麻布から厚別までタクシーを使ったら5千円はするだろうと考え、地下鉄で帰りました。
そうです。こんな些細な点も、私たちは競い合っていたのです。
私は民宿があるのを知らなかったし、思っていたイメージとも違いがあるなど、まだまだ学ぶことが多いと感じた夜でした。
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札幌のあの民宿は本当に民宿なのか
東京オリンピックのときに、都内の宿泊施設が足りずに、民泊の施設が増えたと聞いていました。
東京で宿泊施設を探してみると、カプセルホテルのほかホステルやドミトリールーム、ゲストハウスなどの言葉が出てきます。
だけど、民宿の表示は見かけません。
民宿って、漁師の家や、観光地にあるレストランの2階のイメージがあり、あの札幌の民宿は、これまでの概念を丸っきり打ち消すものでした。
あらためて、あれは本当に民宿なのかと疑問が湧き、調べてみると、民宿と民泊には違いがあるようです。
どうやら、例の一軒家は民宿ではなく、民泊施設の部類のように思います。
中島などで、若い方を中心に宿泊させている喫茶店や飲食店があるようで、それが札幌の民宿なのでしょう。
昔の下宿のような感じがします。
ところで、民宿と民泊の違いについては、彼に伝えておりません。
だって、そこを競い合うほど若くないし、民泊を知っただけでも儲けものですから。
彼のご家族の益々のご清祥を、遠い北国から祈っております。
★★★
昨年は大変お世話になりました<m(__)m>
当ブログを読んで頂きありがとうございます。
コメント下さった方も、ひとつひとつ感謝の気持ちでいっぱいです。
ですが現時点でも諸事情あり、しばらくコメントに返信できないかもしれません。
でも全て、とてもありがたく拝見しています!
