感動的なコンビニ
<私の信念>これまで3000人以上の経営者に会って、そして自分で経営をすることになってから、本当に大切なことは何だろうと考えてやってきています。独立して以来、私の思考はどんどん変化しています。これは本当に素晴らしいことだと思っています。おそらく、会社員でいては絶対に気付けなかったであろうということが多数あるからです。気づくということ、そして自分の考えや行動が変化すること。そして変化はより良い方向へと向かっているということを感じています。<感動的なコンビニの話>例えばです。こんなことがありました。ある日、車でコンビニに行きました。その日はあまり天気が良くありませんでした。青い色のコンビニ。みなさんもお分かりでしょうか。縦縞の制服を着ているコンビニさんです。一般的にみなさんの評価はコンビニチェーンのどこがいいとか悪いとか評価をされているかと思います。オレンジ赤緑コンビニの評価がかなり高くて、そのコンビニは相対的に高くなっていないかもしれないと聞いたことがあります。私は先入観を消すためにどっちとも思っていません。が、入ってみました。当然印象というのはありますから、それは否定できません。本能で感じていますからね。でも、その日その青いコンビニに入った時いつもとは全く違う感触を受けました。そのお店は入り口から入って左側レジあって、右側に本の棚がある配置でした。最初に目に飛び込んできたのは、入り口からはいった正面よりやや左側のレジにいる女子高生と思しき店員さんでした。そのかたが「い、い、いらっしゃいませっ」おそらくどもってはいなかったのでしょうが、そんな感じのまさに今日から店員になりましたという感じのアルバイトの女性店員さんです。その方が、教えられたんでしょうね。一生懸命いらっしゃいませと挨拶をされている。そして顔には全く笑顔がありません(笑)でもその瞬間です。私は「やさしいーーーーーー!!!」と感動してしまったのです。そうなんです。ここに彼女は入って間もなくて、教えられた通り挨拶をした。多分、ただそれだけなんです。そんなことに感動するなんてどうしてるのこのコンサルは?とお思いでしょうか。無理もないとは思いますが。しかし、彼女はまだ入って間もないのに、私がお客さんとして来店したことにほとんどまだやったことのない挨拶を店員側としてやってみた!ということなんだろうと推測できるのですが、それってどうですか。彼女の心の中を考えてみたら、これでいいのかなあ、大丈夫かな、お客さんは私がいらっしゃいませっていうことに変だと思ってないかな、ちゃんとできているかな、ととにかく不安な心持ちではなかったのではないでしょうか。それでも勇気を振り絞って言ったのです。「い、い、いらっしゃいませ」と。いや何度も言いますがどもってはいなかったのですが、もうそんな感じです!それを見て、「頑張って言ってくれたんですね。あなたのその心しっかりと頂きました。ありがとうございました。」という気持ちでいっぱいになりました。もうその心にとても打たれてしまい、そしてそのあとから私はこの世の中は優しさに溢れているのだということに気づいたのです。今日も、ある大型部品を作っている工場に伺いました。その部品は、我々が生活していくのにはなくてはならないものなのです。それをみなさん、こちらに全く気がつかずに一生懸命作ってくださっている。そして、それがあるから我々は生活できているのだということを改めて実感しました。そして、作ってくださっているということに心から感謝しました。工場から出る時にそっとありがとうございます。これからも宜しくお願いしますということを言いました。<ビジネスの本質>そうなんです。ビジネスというものはすべてこの優しさから始まっているんだなと思っています。みなさん、いろいろ悩んでいますが、人のため、世のためになることを一生懸命やってくださっているんだなということを実感したのです。そこにお金が絡むからよくわからなくなるのですが、仮にお金のない世界でこれが行われていたとしたらみなさんどう感じますか?優しさを提供して、ありがとうと言われる。お金は、みなさんが生活するためには必要なものなのかもしれません。でも、お金を出して優しさを買っているんです。人の善意を買っているんです。お金ってそういう意味でどんどんやっぱり使うべき。そしてそれを使うことの感謝をしなければいけないのだなと心から思いました。そして、それを気づかせてくれたコンビニの店員さん本当に心の恩人だなと思いました。私がこういうことに感謝できるようになったということ自体、昔の自分を考えると奇跡です。そう、今ここに生きて私を育ててくださった方、幼少の頃から、子供時代、就職した後、働いている間私が必要だと思った全てのものを作ってくださった方、そういう人の方々の善意によって私は形作られているのだということを改めて教えていただけたこと。心から感謝したいと思います。私は、コンサルタントをしていますが、私なんかが偉そうに何かを言えたものではないとそれは強く思っています。しかし、私をこうやって形作ってくださったことに感謝するということは、それを何かしらの形で恩返しすることなのだということを考えて生きていこうと決めました。なので、できる限りのご縁のある限りみなさんへのご支援をしたいと思っております。私を作ってくれた、日本中、いや世界中の方本当にありがとうございます。そして是非ともみなさんこれからも是非とも私を支援してくださいませ。私もいろんな方をご支援してまいります。