こんにちは😃


最近駐妻の方々で、ブログを読んで、役に立ったよ!ってお声をかけてもらうことがあったので、


また頑張って書いてみよう!


って思いました。単純😂


やはり駐在員の悩みの種の大半は、子どもの学校関係ですよね。


今日はすっかりオーストラリアの現地校に馴染んだ長女が、


Year11になるにあたり迫られたコース選択について書きます。


長女の学校には、


①General(大学進学しない)

②ATAR(オーストラリアの大学)

③IB(海外の大学)


の3つのコースがありまして、


いわゆる進学校なこともあり、ほとんどの子が②か③を選ぶみたいでした。


長女は日本の大学を希望していますが、


帰国受験の際に②か③のスコアを提出すると有利になるとのことで、


悩んだのですが、ATARにしました。


ATARについてはこちら↓


https://www.uac.edu.au/future-applicants/atar



IBを選ばなかった理由は、


*今まで一度もIBのカリキュラムを受けたことがないので、勉強の仕方が分からない。

*長女の学校にはIBのJapaneseを指導できる先生がいないので、日本語が取れる訳ではない。英語でハイスコアを取るのは厳しそうと思った。


などです。


勉強量がヤバいのはどちらも同じ。それなら、


オーストラリアの現地校なので、やはりATARの方が勉強しやすそうだなと思いました。


ちなみに、


別の学校の知り合いのお子さんで、General コースを卒業し、学校の成績表とIELTSのスコア提出と面接だけで、日本の大学の帰国子女受験に合格した方もいらっしゃいました。


なので、必ずしもATARやIBを取らないといけない訳ではないようです。


行きたい大学、行きたい学部によって様々なやり方があるのだと思います。


いま、まさに初めてのATARの試験期間の真っ最中の長女。


全部で6科目とっていて、1科目3時間の長丁場のテストを二週間の間に受けます。


今週3科目、来週3科目あるそうで、その間通常授業はなし。


学校が提供してくれるヘルプセッションに行ったりはしますが、


ひたすら自宅でテスト勉強しています。


二週間も、通常授業がなくて、テストの勉強に集中できるのは、日本の中間や期末試験に比べると有難いような気もしますが、それにしても1科目3時間のテストって😭


長いっ。


けど、それでもゲキ難で、時間が足りなかったそうです。


どの国にいても楽して大学に入れるなんてことはないですね。


Year12になるまでの間に、このテストを何度か経験し、長時間のテストに対する耐性を身につけていくのだと思います。


頑張れ〜😆