さっぽろスロ専ジャーナル2022。 | 札幌回胴式遊戯専門学校

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【遊技】よりも【遊戯】を重視する、如何にパチスロを楽しむかを追求するブログ

本日無事にパチスロの「打ち納め」を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

低貸メインですが

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の殺られッぷりを考慮すればこのまま引退まであるんじゃないかってレベルで心が砕け散ってるんですが、2~3日打たなければ回復すると思うので、多分大丈夫です。

 

「大丈夫」の概念自体が崩壊しかけてそうですけど。

 

 

 

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何はともあれ、今年も無事に【さっぽろスロ専ジャーナル】の発表を迎えることができて幸甚に存じます。

 

 

 

昨年12月から今年11月までの間にホールデビューした全87機種の中から、よの@ジャーナリストが1Gでも回した機種を10機種ピックアップ。

 

それぞれを最高10点から最低1点まで辛口採点しました。

 

最近にわかに復調の兆しを見せているパチスロ業界を縦横無尽にブッた斬り、来年の世相まで占ってやろうという野心に満ち溢れたこの企画も、今年で18回目を迎えるに至りまして。

 

 

 

パチスロ業界に精通し、「酸い」も「甘い」も知り尽くしたデェベテランのよの。さんが、世間の評判などは一顧だにせず選び抜いた[完全に個人的趣味]のランキング。

 

偏りに偏り切った趣味・嗜好・性癖を曝け出した10機種の評価をとくとご覧あれ。

 

 

 

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1 「ダンまち外伝 ソード・オラトリア」

 

 

百合はいい。百合は正義だ。

 

だが貧乳女神、テメェはダメだ。

 

余りにも喧し過ぎてストレスすら感じた。

 

 

 

 

 

 

 

2 「泡盛」

 

 

とにかく面白くなさ過ぎて写真すら撮ってませんでしたので、ここで爆発画像をご覧ください。

 

ユニバが送り込んできた「リノタイプ」機種ですが、爆発力はあるモノのとにかく初当たりがクソ重い。

 

そのクソ重い初当たりのためにイチイチ停止ボタンを4つ押さなきゃならないのはほぼほぼ拷問に近いのでは。

 

 

 

 

 

 

 

3 「バーサスリヴァイズ」

 

 

何故リール配列を変えたのか。

 

一体何なんだ、この右リールの「品のなさ」は。

 

これさえ弄らなければ「新ハナビ」以上の評価だったろうに。

 

 

 

 

 

 

 

4 「CREA Newクレアの秘宝伝」

 

 

"「クレア」は新作が出るたびに劣化している"という評価はあながち間違いではないんじゃないだろうか。

 

とにかく何故RTを廃止したのかをとことん問い詰めたい。

 

選べる演出系統で「タイムクロス」的な楽しみ方ができるとはいえ、せめてボーナス成立後のRTだけでもあればもう少し盛り上がっただろうに.......

 

 

 

 

 

 

 

5 「閃乱カグラ BURST UP」

 

 

おっぱいは正義。

 

おっぱいは世界を救う。

 

スペックやシステム的には結構好きなので、しっかりと設定が入っている時期に打ち込んでみたかった。おっぱい。

 

 

 

 

 

 

 

6 「沖ドキ!DUO(-30)」

 

 

初代「沖ドキ」をマイルドにして、通常B狙いという戦略性を活かしたシステムには一定程度の評価ができるかと。

 

2400枚上限はあるモノの、その代わりに7スルー天井があるので上手いことバランスが取れている機種。

 

爆発力自体は5号機に劣るモノの、勝ち負けのしやすさで言えば群を抜いた機種でもあるので、「沖ドキGOLD」との入れ替えで大量撤去されたのが惜しまれます。

 

 

 

 

 

 


7 「押忍!番長ZERO」

 

 

長きに亘って6号機時代のホールを席巻していた「絆2」を追いやり、新たなメイン機種として看板を張った店も多かったと思われる、番長シリーズの最新作。

 

時代設定が番長シリーズよりも前なので、ナンバリングではなく「ZERO」と冠したようですが、これが「番長4」という名前でデビューしていても、同じような高稼働を保ったと思います。

 

ホールの稼働貢献に関しては文句なしに2022年ナンバーワン機種、これを使い切れずに客を飛ばしたホールは遅かれ早かれ潰れる運命にあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

8 「STEINS;GATE」

 

 

よの@さっぽろスロ専㌠が苦手とする「周期モノ」ですが、演出系統を上手く組み合わせて自力感を出しているので、さほど苦にならずに打てました。

 

「強いフラグを引かなくても2400枚に到達できる」という甘めのスペックがもっと認知されていれば、さらなる稼働を引き出せたんじゃないかと思うんですけどね。

 

ま、鳳凰院凶真のキャラは人を選ぶからしゃーない。

 

 

 

 

 

 

 

9 「ペルソナ5」

 

 

高設定域でもATの連続性を活かせなければ普通に負けるを地で行く辛口スペックですが、「ベルさえ引けていれば何とかなりそう感」は最早サミーのお家芸。

 

音楽が抜群にいいのは原作に依るところが大きいですが、それを上手く演出に活かしているのはひとえに制作陣のセンスか。

 

だけど唯一ボスバトルに関してだけは、3連続ベルは勝利確定にしてほしかったので1点減点。厳しめ採点。

 

 

 

 

 

 

 

10 「甲鉄城のカバネリ」

 

 

設置台数が多いことによる高設定投入率の高さと、高設定域の安定感(※勿論負けることもありますが)。

 

低設定域でも誤爆の可能性が目に見えるシステムの秀逸さ。

 

そして6.5号機の中では群を抜いたゲームバランス。

 

 

 

群雄割拠の6.5号機時代の中でも未だに高稼働を保っているのは「純粋に面白い」から、そしてそれはスペックとシステムが優れているからという点に依拠しているからに間違いありません。

 

出玉性能的にはさすがにスマスロに劣りますが、それ以外の点に関しては勝るとも劣らず。

 

今後もしばらくの間はメダル機の筆頭として長く稼働に貢献していくのは間違いのないところだと思いますし、願わくばそれに参加していきたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてクソみたいな負け方をした翌日でもこの印象は変わらなかったので、自信を持って10点満点を付けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2023年の目標は「カバネリの6に座る」に決まりました。

 

あと、完走したい

 

 

 

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といったわけで、明日31日(金)から2泊3日の予定で実家に帰省しますので、本日のこの「さっぽろスロ専ジャーナル2022」の記事が、今年最後のブログ更新となります。

 

 

 

今年2022年も生徒の皆さん(≒読者の皆さん)には駄文拙文にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

 

「習慣」と言えば聞こえはいいですが半ば「惰性」になっているんじゃないかというブログ更新、これはこれで規則正しい生活のためには役立ったりもしてるんですよ。

 

所詮は日記レベルですので大したことは書けませんが、今後も皆さんのスロ稼動前の暇潰しのご一助にでもなれば幸いです。

 

 

 

ま、そんなオキラクゴクラクな感じで2023年も疾走(嘘、ジョギング程度)していきたいと思いますので、皆さん振り落とされないように付いてきてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

激動の令和ッ!!!