第十九回【狸小路杯出玉王決定戦】開幕。 | 札幌回胴式遊戯専門学校

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狸小路

狸小路商店街(たぬきこうじしょうてんがい)は、北海道札幌市中央区にある商店街。狸小路商店街を中心とした繁華街一帯は、狸小路という通称で呼ばれる。

東端は創成川を基点とし、市道南2・3条中通線に添う形で西へ約1kmの地域を中心とする。公式な「狸小路商店街」は、西1丁目~西7丁目間の「札幌狸小路商店街振興組合」加盟約200店舗。商店街の中でも、7丁目は1~6丁目のような賑わいはなく、人通りもまばらである。また、かつては8丁目も組合に参加していたが、店舗の減少もあり、現在は加入していない。西10丁目までの市道南2・3条中通線自体を狸小路と呼ぶ場合もある。沿線では公式な住所である「南2条西○丁目」、「南3条西○丁目」の他、「狸小路○丁目」という呼び方が使われる。

さまざまな専門店の他、飲食店・土産物屋が多く立ち並び、観光客にも多く利用されている。明治・大正期から続く老舗も多い。また近年では、ストリートミュージシャンの姿も目立つ。

札幌市営地下鉄大通駅とすすきの駅の中間に位置し、さっぽろ地下街ポールタウンにも直結している。大通地域、すすきの地域と合わせて東京以北最大の商業地域を構成する。 またかつては1丁目から6丁目にパチンコ店が7店舗ほど営業する激戦区であったが大手チェーンの進出により小型店の撤退が相次ぎ、現在は3店舗にとどまる。

明治初期に数軒の商店・飲食店が建てられたのが始まり。明治6年頃には既にその一角が狸小路と呼ばれていた。周囲を主要幹線道路・運河に囲まれ、官公庁街と薄野遊廓に挟まれるという恵まれた立地もあり、飛躍的に発展した。1885年(明治18年)札幌初の勧工場が開店する。その後何度か大規模な火災に見舞われるが、その都度立ち直り、明治後期には各種専門店の他、飲食店・映画館なども立ち並ぶ、札幌を代表する商店街としての地位を確立した。

大正期に入ると、街路灯の設置や道路の舗装も進められ、1929年(昭和4年)には撒水組合も設立された。1933年(昭和8年)には、1丁目に商売繁盛を願って新浅草寺が建立された。また、同年9丁目にも観音堂が建立され、開拓犠牲者慰霊のため、彫刻家・高村光雲が製作した観音像が設置された(現在は新浅草寺は豊平区に移転、9丁目の観音堂は廃堂となっている)。

1954年(昭和29年)、第1回「狸まつり」を開催。1958年(昭和33年)より全蓋アーケードの設置が始まり、1982年(昭和57年)に改築。現在は1丁目から6丁目間の交差点も含めた大部分がアーケードに覆われており、7丁目アーケードのみが改築されず古いまま。2002年(平成14年)の大改修によって、アーケード内部に光ファイバー回線と無線LANによるネットワークが構築され、各店舗のインターネット接続や防犯カメラの運用等に利用されている。なお3丁目・4丁目間の部分は、幅員の広い札幌駅前通と交差するためにアーケードが途切れているが、交差点手前のエスカレーターと交差点地下のポールタウンによって連絡されている。

2006年(平成18年)5月に「がんばる商店街77選」に選ばれた。

2015年(平成27年)12月20日、札幌駅前通に市電が延伸敷設され、それにともなって交差点部に「狸小路停留場」が開業した。

名称の由来には諸説あるが、
・実際に狸が出没したこと
・夜な夜な街頭に立つ客引や私娼をその怪しさや手口から狸に例えて
の2説(もしくはその両方を由来とする説)が有力。

以上、wikipediaより引用。







そんな狸小路商店街を舞台として繰り広げられる、【出玉王】を巡る熾烈な攻防、それが由緒正しき【狸小路杯出玉王決定戦】なのです。

そして第十九回を迎える今回は総勢15名の猛者たちがこの【狸小路杯】に戦いを挑み、







朝イチに狸小路商店街で稼動をスタートしたのが1人しかいない件←





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そんなカンジでゆるゆるとスタートした【狸小路杯】冬の陣。



まずよの@爆死王は、札幌駅前Hw店を朝イチの舞台にセレクト。

今まで何度かHw店に並んだことがありますが、今までに見たこともないような並びの多さにかなり焦らされました。

それでも昨日の(スマホアプリでの)下見の末に「本命」と目していた「まどマギ2」の確保に成功し、







魔女の結界

爆死王の称号に相応しい「噛み合わなさっぷり」を披瀝して、さくっとマイナス42k。

のっけから二期連続の【爆死王】に向けての視界がクリアに←







トマトチャンス

起死回生を賭けた「トマトチャンス」は不発に終わり、







スランプグラフ

コツコツ増やした「良さゲッタマ」も中ハマリの連発で持ち玉消滅。







1294枚

最後に「モンハン」のハイエナがハマって1000枚ちょいを挽回はしたモノの、最大56kにまで膨らんだ投資額の回収には至らず。







結局19回目の【出玉王】へのチャレンジは、一切の見せ場なし。

次回(2017年夏開催予定)は記念すべき第二十回目。果たして、17年越しの夢である【狸小路杯出玉王】の戴冠は一体いつになることやら。

逆に言えば、獲るまでやめない←





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といったわけで、第十九回【狸小路杯出玉王決定戦】冬の陣、結果発表と参ります。



【出玉王】bit@氏:+114k
Hw店の「まどマギ2」で異常なヒキを発揮して一撃5000枚を記録、見事3回目の【出玉王】に。「まどマギ2」に体感機攻略があるとは知らな←

【準優勝】けぴす氏:+81k
アニメBARの店長としての立場が走らせた「シンフォギア」でのネタ稼動が一撃4000枚に繋がるとか、これもうわけわかんねぇな。

【銅メダル】☆しんちゃん氏:+43.5k
さすがはさっぽろスロ専きってのジャグリスト、「ジャグ系」の稼動のみで見事表彰台を獲得。ふぇる氏への宣戦布告か。

【第4位】KATU氏:+35k
東京からの参戦。折からの悪天候で新千歳空港着が大幅に遅れたモノの、到着即稼動で大幅プラスを叩き出すとは恐れ入りました。

【第5位】黄昏スロッター氏:+26k
これまた☆しんちゃん氏と同じく「ジャグ系」のみの稼動でランクイン、中間設定と見切って早々にサウナで休んでいたとか何とかw

【第6位】ふぇる氏:+11k
よの@爆死王が1回だけトマトチャンスしてた「リノ」で爆出ししていたのはこの人です。20スロ中心の立ち回りで見事プラス域に。

【第7位】Duce氏:+8.5k
初代「まどマギ」で2回の裏ボーナスを引き当てながらこの順位なのは、相手が5スロだったからってだけではあるまい。杏子推し。

【第8位】びぃ氏:+4.5k
最後の最後まで打ち続けて投資35回収39.5ってやっぱり見事な帳尻王。帳尻を合わせることに関しては天賦の才能を発揮するな。

【第9位】ベル氏:+1k
帳尻に関して上には上がいた、投資27回収28と見事今回の「咲賞」を獲得。賞品等は特に何も用意していませんでしたがw

【第10位】P氏:-2.5k
15人中9人がプラスというレベルの高い大会の終了間際にぎりぎり駆け付けてこの収支。朝イチ稼動していれば波乱はあったかも。

【第11位】ZAKI!氏:-5.5k
高設定っぽい「バーサス」を掴みながら、最後の最後にハマリを喰らってこの順位に甘んじることに。しかし宴会部長としては超有能。

【第12位】ひかる氏:-19k
投資76kをここまで挽回したのは見事なれど、今回は内心【爆死王】の大本命と思っていたのでこの順位は意外。というか、不本意。

【ワースト3】ttkid氏:-26k
参加者唯一の「回収ゼロ」の憂き目に。下見を台無しにする寝坊で選択肢がバカスロしかなかったのが敗因か。

【ブービー賞】よの。:-36k
2期連続の【爆死王】にならずに済んだのは、ひとえに「まどマギ2」の見切りの早さ、これに尽きた。やめた後に即出しされたけど。

【爆死王】ふんどし太郎氏:-67.2k

その「まどマギ2」に引っ張られすぎて(穢れすぎて)席を立てないまま、見事に2期ぶり2回目の見事に【爆死王】戴冠。お疲れさまでした。





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【狸小路杯】史上(多分)最多の参加をいただいたこの大会、これにて無事に閉幕です。

「呪われたオフ会」と名高いさっぽろスロ専のオフイベントですが、今回に関してはその呪いを払拭したのか、全体トータルの収支は、



+168.3k



という、過去に類を見ない勝ちっぷりとなりました。

やっぱり狸小路商店街のスロ屋で勝とうという発想自体に無理があったんや!

これもひとえに参加者の皆さまのパチスロに対する情熱の賜物。心より御礼申し上げます。







それでは【狸小路杯】の成功を祝して、

モエ・シャンドン

乾杯♪







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