開催している間に見に行けないかも💦と焦りながらも、仕事の休みが全然取れず、最終日にギリギリセーフ‼️なんとか潜り込めました







どちらかといえば、あさきゆめみし派なのですが

撮ったら天子様アップだった笑


写真撮影OKだったり、撮影スポットが用意されていたり、生原稿が展示されていたり、読んだことのないエピソードなどなど。


お友だちと約束する時間もなく、慌てて1人で滑り込んだのだけれど、それもまた良し。ゆっくりじっくり気にせずに見れました


売店手前には、読んだことのない他作品なんかも読めるようになっていて、サービス満載!しっかりと一冊読んできました♪


メッセージノートが用意されていたり、付箋に書いての貼り付けボードがあったり。最終日なだけあって、物販はほぼ売り切れ状態でした。マスキングテープが可愛くて、売り切れなのが残念😢


そうそう。

学生時代、ここによく通って、お勉強の本を物色したものでした


展示で、作家さんたちの思い出や、当時よく行っていた場所の紹介もありまして、

パルコの7階にあった富貴堂さんは、ほんとによく通ったわー。学生時代にアルバイト代が入ると、街まで出て、本屋さんに行って、帰り道に当時まだあったお団子屋さんでお買い物して、


一人暮らしのお部屋で、黙々と夜通し、読んだものでした。諸事情により、地下鉄すぐの、9階に住んでいて、朝、地下鉄が動き出すと人々が入口に吸い込まれていく様子がなんだかシュールで。


就職することに対する、なんというか、絶望感?みたいなものに付き纏われていた時期でもあったなぁ。


というわけで、なんだか懐かしい気持ちが沸々と湧き起こってきた展覧会なのでした。