こんにちは！札幌ポーセラーツAmeri です♡
今月の頭にお休みをいただき、
テーブルウェアフェスティバル2023 へ行ってきました！
各ブランドの食器がテイスト別に展示されていたり
公募制で入選した方のテーブルコーディネートが展示されているなど
どのブースもとても眼福でした…
一部ですが、ご紹介させていただきます。
▼特集企画Ⅳ 紅茶薫るTea Garden より
憧れのヘレンド。
企画展の順番が前後してしまいますが、ポーセラーツをされている方にとって
参考になりそうなのがこちらのコーナーでした。
ティーセットがかわいいのはもちろんのこと
クロスは（おそらく）フランスのガルニエティエボーのものでしょうか。
華やかさが増して、うっとりします…
出展されたブランドを代表するティーセットたちが
飾られていました
▼特集企画Ⅰ Galerie de Paris ～パリを巡る～ より
個人的にはこちらの企画展にあるものすべてがタイプでした…！
そしてこちらは
パリといえば…の、
アスティエのブースです。
アスティエはやっぱりかわいかった…！
▼ゲストによる暮らしを彩る食空間
それぞれのテーマに基づきコーディネートされていたブースです。
こちらは和モダンなコーデが素敵です。
和食器もこんな風に合わせるとシックになると勉強になりました。
ほかにもいろいろな方が出展されていました。
テーブルコーデときくと、格式がありなんだか敷居が高いようにも感じますが、
色や柄で季節感を取り入れるとか、シーンに合わせた食器を選ぶだけ、と考えたら
なんだか手軽に挑戦できそうな気がしませんか。
私自身も日常の食事で
手の込んだ料理でなくても
正直見た目がちょっといまいちでも
食器がお気に入りのものだとテンションが高まるし
なんだかおいしく感じたりもします。
逆にクリスマスなど特別な時には
ちょっと特別なお皿を使うと
なんだか高級なレストランにいる気持ちになり
これもまたテンションが上がります。
そういう人間なので
ちょっといいレストランで
サーブされるお皿にも、ついつい注目して見てしまいます。
ブランドものでも、
作家ものでも、
こういう意図があって組み合わせたんだろうなと想像するのが好きです。
今の時代は選択肢が豊富ですが、
食器ひとつでいつもの食卓もグッと雰囲気が変わるし、「おもでなしされている」ような感覚や
自分を（相手を）大切にしているような気持ちにもなります。
今回の展示はポーセラーツの勉強として見に行きましたが、そんな食器の持つパワーを感じ、
そして改めて自分の手で食卓を彩ることができるポーセラーツの魅力を実感したものとなりました。
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