サヨナライツカ
いつも人は サヨナラを用意して生きていなければならない
孤独はもっとも裏切ることのできない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ
サヨナライツカ
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと、
愛したことを想い出すヒトにわかれる
私はきっと愛したことを想い出す
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恋人や大切な人と別れを迎えてしまったとき。
もう何も見えない、何も感じない、
楽しかった過去までが、暗く悲しく切ないものに思えるとき。
一緒にいた日々まで、否定してしまいそうになるとき。
そんなときに、ぜひ読んでほしい本。
(別れたすぐ直後や付き合ってる最中にはお勧めできません)
好き合った過去まで否定することではない、
きらきら輝く思い出のままでいい。
そんな思い出を作ってくれた相手に感謝をしながら。
返事がないかもしれない、それでもいいのであればときどき手紙を書いたっていい。
偶然どこかで出会えたら、仲良く話をしたっていい。
今の自分を作っているのは、まぎれもなく過去であり、
その過去の中に その相手が居たのだから。
だったら、否定することも後悔することもなく、
感謝をする。
自分を成長させてくれた相手に。
きらきら輝く思い出を作ってくれた相手に。
かなり主観的な感想ですが、
夏の恋が終わり秋がきて、センチメンタルになっている方には大変おすすめの1冊です。
- サヨナライツカ

- ¥520
- 楽天
映画にもなってるみたいね!
- サヨナライツカ

- ¥3,761
- 楽天