365日ジブンジカン

365日ジブンジカン

Kochi です。最近体重がガンガン落ち続けてます
だいたい適当なこと言ってます

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湯婆婆が席を譲れと、若い家族を圧迫する。

昭和の立派な家に住み、

私たちは働かない。働かなくても豊かに余生を暮らすと宣言する。

年に2回は温泉旅行。年金もらって悠々自適。

夫はパチンコ夕方まで。

時間が余って暇だから、ガーデニングにお茶会で大忙し。

高度経済成長を支えたのは私達よと、自負を令和に持越して

展開される会話が日本経済を回すことは決してない。

不景気だからとため込んで、挙句の果てに電話1本で全部すられる。

肥えた舌、肥えた体。下腹部に脂肪を蓄えて、

健康のためと、週2回のエアロビに精を出す。


「うちの子もすっかり帰ってこなくなっちゃって、たまには顔ぐらい出せばいいのに」

出せないんです。出せないんですよ。。。


社会福祉をしょって立つ、若い家族は働けど働けど収入は増えず。

妻は子どもの朝ご飯を作りながら洗濯機を回し、

片手間で、すり減った化粧品で顔をこする。最低限の身だしなみだもの。

でもって毎日ママチャリこいで、4駅先の職場に向かうとさ。


健康?エアロビ?何それ?そんな時間はどこにあるの?

共働きなのに、家事・子育ては女性がメイン。熱を出したら職場に電話。

子どもの服はメルカリよ。だって1シーズンでサイズアウトするんだから。

それでもそれでも歯を食いしばって、

ユニクロとGUを着こなして、安くて画一的なオシャレをがんばれ。


夫は平日サラリーマン、週末せこせこアルバイト。二足のわらじで家族を養う。

働いた分は生活費へと消えていく。貯金はたまらないんだな、残念ながら。

年金もらえるかもわからない、わからないけど払ってますよ。

年次昇給は都市伝説。収入は頭打ち。

それでも来年は上の子が中学になるからと、

300円の昼食代を浮かして、弁当片手に切り詰める。

目の前のことでギリギリで、親の介護も考えないとって、

そんな余地ってどこにありますか?
 

■paypayがスケールしない理由その①

 

SBグループは相変わらず、サービスがわかりづらい

 

(引用元/https://www.money-press.info/paypay-bonuslight/

 

そもそも、貨幣の流動性を上げるためのキャッシュレスサービスなのに、

その制度が、キャッシュレスサービスの中でも群を抜いてわかりづらい。

マネー、マネーライト、ボーナス、ボーナスライト、、、、単純に名前が多すぎる。

 

説明をちゃんと読んだら、それだけのことなの?って理解できるけど、

「ライト」って名前は、よくありがちなセカンドポイントだと思ってしまう。

 

これってすごいマイナスで、

ようは、Bポイント100ポイントで、Aポイント1ポイントに交換できます~的な印象を受ける。

消費者はいい加減そういうの、騙された気分がして、うんざりしているんだよね。

 

ネーミングだよね。

この辺って第一印象がとても大事で、「よくわかんない」って

思われてしまった時点でマイナスだよね。

 

名前とサービス内容が一致しない点もセンスを疑ってしまうな。

ボーナスライト=期限付き付与ポイント

 

流動性の高さで言うと

 

1位メルペイ

※かゆいところに手が届く。

スマート払いとメルカリ残高の互換機能がかなり秀逸。

メルペイがハブの役割を果たしていてメルカリ、クレカ、銀行口座、キャッシュレス、まちなか還元など、すべての恩恵を最小の機能で受けられる仕組みが整っていて、個人で経済が循環する仕組みになっている。

課題はネット利用での拡大かな。消費者が何にincomeを使いたいのか、フリマで得た残高の出口を絞って攻略するべき。

 

2位楽天ペイ

※Edy制度がわかりづらさの足かせに。楽天ペイへの統合が急がれる。

※ラクマからのincomeを支払いに回せると、メルカリの機能に追いつくが、、、

 

フリマの規模感はメルカリと比較して天と地ほどの差がある。

楽天市場のアクティブユーザーを上手くフリマへと流せれば活路を見いだせるか。

でもここはいくらでもやり方がありそうで、かつ一番面白いところでもあるかな。

 

3位LINEペイ

若年層に受けはいいと予想されるが、こちらも若干迷走中。

LINEの礎となっているコミュニケーションUIが足かせ。

 

あのフォーマットにこだわっているので、

コミュニケーション以外のサービス展開がわかりづらくなってる。

LINEからのメッセージだけでも

 

LINEショッピング

LINEクーポン

LINEウォレット

LINEマイカード

LINE Pay

LINE SP キャンペーン

 

と、6つも同じキャッシュカテゴリのメッセが四六時中、手元に着弾してカオスww

あの十八番のLINEフォーマットをなんにでも使えばいいってもんじゃないでしょうに。

 

4位ペイペイ

こちらは理由を順に述べているのでそちら参照。

 

以上、話がそれたけれど、ユーザー目線でキャッシュレスサービスを使ってみた所感。

 

総括すると、複合的に派生しているポイントや、キャッシュレスサービスをどれだけシンプルにまとめて行けるかが

ユーザーの手元に残れるかどうかのカギを握っている。

 

■paypayがスケールしない理由その②

囲い込みがあからさま

 

何にでも、Yahooプレミアム会員につなげようとしているのが愚者の戦略。

これだけネット上で購入先が多様化しだすと、月額を払ってプレミアム会員になるメリットも

そうそう浮かんでこない。ポイントより現金値引きだし、それが可能なところがいくつも存在する。

 

Yahooショッピングの競合はもはや、楽天市場やAmazonだけじゃない、

CtoC市場も巻き込んでの争奪戦となっている。

そこを理解したうえでの戦略でないと、どんなキャンペーンを打っても、とんだお門違いのキャンペーンとなる。魅力がない。広告費だけがぶっ飛んでいくんだわな。

 

例)ZAVASプロテイン

ドラッグストア:4443円

Yahooショッピング:3980円

LOHACO:4126円

メルカリ:3292円

 

paypayがスケールしない理由その③

誇大キャンペーンの割に器が小さくて残念感が満載

2020年2月のキャンペーン

PayPayが40%還元

付与の上限は1回当たり500円、計1500円まで。

付与の時期は、決済日の約1カ月後。うんぬん。

これを堂々と発表する当たりが完全にユーザーのニーズを読み違えてる気がしてならない。

期間中、吉野屋3回分 40%だから240円分のPバック×3回=ざっと720円。

しかも、いつも400円台で済むご飯台を、普段はつけないトッピングつけて、

代金を高くするのかな。500円以上だもんね。

600円払ったとして、自腹分が360円か。普通の牛丼1杯分食べたのと変わらないんじゃない。

 

要するにお得感なし。。。

なんかズレてますよねぇ~

40%還元とうたってるから、「うおぉ、すげぇ!」と思って中身を覗くと、

上記のようなしょぼい内容で「なんだよ~」って思っちゃう。残念。

マクドナルドのクーポンの割引率と同じくらい残念。

 

■まとめてみる

上記3つの理由があるので、

ペイペイは今のところとっても残念なキャッシュレスサービスでしょう。

 

■ペイペイが勝利をつかむ対策5つ

①一回の還元率で沸かせる。

価格帯の大きな、引っ越し、不動産、リフォーム、家電系とくっつけ

(山田、ヨドバシ、ビックカメラ、ダイソンとかとか)

 

②ポイント制度はシンプルにまとめる。ライトとか意味不明だからなくす。

Yahooポイント

ペイペイマネー

ペイペイマネーライト

ペイペイボーナス

ペイペイボーナスライト

ZOZOポイント

Tポイント

 

多分他にもグループポイントあるんだろうな。。

 

③ショッピングHuBの構築。全モールを上手く渡りあるける、新しいショッピングUIが必須

・ヤフオク

・ヤフーショッピング

・ペイペイモール

・ペイペイフリマ

・ZOZOTown

・Lohaco

 

④しつこくあからさまな縛りはやめる。

Yahooプレミアム会員への囲い込みは、辞める。

ペイペイがヤフーカードでしかチャージできないとか辞める。

肝要にオープンに。もうユーザーがひいてるから。

 

⑤コンセプトはシンプルにお得。期限付き、ポイントより現金

⑥キャッシュバックは払ったタイミングで

 

もう少しユーザーの感じ取ってるものに耳を傾けたほうがいいね。

 

■さいごに

キャッシュレス戦争は、2020年、短期間でスケールしたもん勝ちのスピード勝負。

 

還元率で競い合うのもいいけど、どこも似たり寄ったりだから、

やるなら、

例えば、楽天市場でつかってもメルカリで使っても、関係なく還元するくらいしたほうがいい。

あと、すべてのポイントとの等価交換の実現。楽天ポイント1=ペイペイマネー1円

 

競合他社との相互依存がテーマ。

楽天とYahoo

ローソンとセブン

などなど。

 

以上、

書き散らかしました~。

 

 

 

 

・時代錯誤


時間が足りないという強烈な意識は
そういう環境に自らを引っ張っていってやる必要がある



そしてそんな感覚にたどり着くには

ひたすら自分の心の動きを感じて受け入れ

自分の欲求と感動と衝動を

丁寧に拾ってやる必要がある

あれもやりたいこれもやりたいが

たくさん脳みそからこぼれ落ちてきた時

初めて時間が有限で一日が24時間しかないことを
意識する

んなもんだから

時間効率を考えて生産性を上げたいなら

とことんやりたいことを突き詰めていくんだよ

凡人なりに火傷しながら遠回りしながら

一つ一つ自分を拾っていく

美しく、最強のライフスタイルだ。


運動が習慣になって、

体重がどんどん落ちる


ようやく一歩生み出した仕事も順調にきてる

時間が足りないと思う今日この頃


今日、どうやったら生活の質が上がるのかを

ぼんやりと考えてた


早く動く?

効率性?

神的な時間管理?


ショートカット?


ノンノンノンノン


クオリティーオブライフは

常にその瞬間、心に従うことだ


それはお金ではなく、いかにその時間を愛でて楽しんでいるかだ


やな日もある

調子が悪いもある


自分より才能もあって優秀で成功してる人なんて

掃いて捨てるほどいるし


CEOスプリンターたちと同じ過ごす24時間

なぜちがうのか?



でもね、違いを嘆いてもしょうがない

これまでを悔いてもしょうがない


そりゃ足りないものなんていっぱいあるさ


そんなもん全部受け入れて

いつか死ぬその日まで

毎日、寝ても覚めても最高だったって

俺は今日も言ってやるのさ


 

若い家族移住のサポート支援制度があって、

安くで生活ができて、

人が少なくごちゃごちゃしていなくて静かで、

周りの山々が雄大で、大自然の中で暮らす。

 

過疎化が進む市町村は、20代、30代の若い家族が移住できるように、

インフラを整えてくれている。

こんな自然の中でインターネットのインフラが整っていて、家は木造りのログハウス。

そして安い。

 

ずっと夢だった薪の暖炉、冬は窓から白銀の世界を眺めながら、

暖炉の前の椅子に腰を降ろし、時折り揺れる炎の中に薪ををくべる。

 

薪を割るのも仕事のひとつだ。ここではこうした仕事が生活に直結する。

生きるために仕事をするのだ。

 

土地が安いため、居住空間コストは地方都市と比べても3分の1程度で済んでいる。

場所にもよるが、最新の建築技術と立地、インフラすべてが程よく重なり合い、

私たち家族にとっては、この上ない暮らしやすさを提供してくれる。

 

小学生の子供2人。妻と私の4人家族。

そんな核家族の私たちに、町は手厚いサポートをしてくれる。

 

食料は、町に1つだけあるスーパーへ買い出しに行くが、

農家の方から、季節のものを分けていただいて食べることがよくある。

そのおかげで、私も妻も子供も、

札幌に住んでいた頃より添加物が入っているものを食べることが少なくなった。

 

コンパクトにまとめられた街中は素朴でシンプルだ。

スタバやコメダ、ファーストフード店などこじゃれた店はない。

必要最低限の機能だけが揃い、都会のようなごちゃごちゃとうるさい広告は一切無く、

空はどこまでも澄んで、そして高く青い。

 

仕事は、百姓のように色々チャレンジしている。

農家の果物、さくらんぼやぶどう、プルーンの収穫を手伝う時期は手伝う。

 

そのほかに、1年通してWebショップでの販売とサイトの構築・運営を手掛ける。

その場所でしか得られない体験と、

場所に縛られず、好きな時、好きな時間に、好きな場所で行えるネットの仕事を組み合わせて、収入の一部としている。

 

また、月2回、札幌へ出かけツイッターやSNSの最新の動向を教える講師の仕事をしている。

受講生の方に伝える情報収集に苦労はしない。ネットがつながり、テストマーケティングは、こんな片田舎からでも

毎日のように世界中の言語で好きなだけできる。

 

立地は最高だ。札幌まで車で1時間、新千歳空港も車で同じくらい。

雄大な景色を眺め、好きな音楽をかけながら月に何度か札幌・東京との往来を楽しむ。

 

新千歳空港まで1時間少し。空港から東京までも1時間半。

地方都市へのアクセスも都心部へのアクセスも、この片田舎から楽しめる圏内だ。

月に1回は東京へ。高速長距離移動の定期的な体験が、私には心地いい。

 

英語もたしなむ。情報の幅が増えるからだ。

様々な英語学習ツールを使って、勉強の時間、ネイティブと話す時間を設ける仕組みを作っておく。

 

ビジネス英語までしっかりと出来る必要はない。堅苦しく構えなくてもいい。

ただ日常的な情報を摂取するためのスキルとして、

さび付かないようメンテナンスすればいいのだ。

英語を話し、理解することは、私にとって喜びの1つでもある。

 

月1回、札幌から来てくれる税理士さん。仕事の話をした後は、昼食やティータイムの時間を

一緒に過ごす。それがあって税理士さんも、こちらに来るのが楽しみだと言ってくれる。

 

仕事だけの付き合いでは疲れるだけだ。

やはり人と人で向き合っているわけだから。一緒に食事やお茶を飲む時間がとても楽しい。

果物の収穫をして帰ることもしばしば。

 

夜は静かで長く。読書にふける。

満員電車での通勤で疲弊することもなくなり、

誰かに付き合って仕事をすることもなくなったためか、

様々なジャンルの書物に手が伸びるようになった。

 

子供が寝た後、あたたかな暖炉の火を眺めながら本を読む。これほど至福の時間はない。

 

私は今、自分が求める理想の中に生きている。

 

スポーツ奨励の街ということで、子供たちは目いっぱい、のびのびと興味のあるスポーツに、

大自然のなかで日常的に没入することができている。子供自体少ないこともあって、

目が行き届く。

 

だだっ広い場所で暮らし、子供も変なストレスを抱えない。

勉強にも身が入る。足りないと感じる部分や必要と判断する教育は、通信教育で補える。


「何やってんの!」、「時間がないんだから早くしなさい!!」。

そう言って、親の都合で子供たちをせっつかせることもなくなった。

東京や札幌で、会社勤めをしていた頃と比べると考えられない。

 

遅刻してもいいのだ。怒る必要性はない。

ゆったり流れる時間の中で、自分自身と、興味の対象に埋没する時間を

今は喜んで作ってあげられる。それも毎日だ。1日中だ。

 

時間はゆっくりと流れ、自然とともに自然の中で暮らす。

冷たくておいしい湧き水を汲みに行く

 

四季折々の雄大な景色は、素晴らしい感受性をもたらしてくれると同時に、

自分がいかにちっぽけであるかも同時に理解させてくれる。

 

ピザ用の窯がこの夏にできる。