【コロナ再び】 | 札幌育児生活

【コロナ再び】


今年の1月は、とても長く感じました。




コロナの勢いが増してきましたね。



外で楽しむ気になれないので、家での楽しみを増やしています。


読書案内の本を読んだり、仕事をしたり、室内で映画を見たり、引き出しの中の整理をしたり…



(息子撮影。子供の写真は斬新だ。手前は40年位前の電動鉛筆削り)


そのように楽しもうとはしていますが、しんどさもあります。


数々のウェーブを経験してきましたが、今回の波には、今まで以上に疲弊してしまっています。

(個人的な感覚ですが)


要因は


・怯える気力も湧かないほどの爆速増加


・このまま良くなりそうな兆しが見えてきた矢先の激増

 

・明確なゴールの見えなさ


そのようなところにあるような気がします。


もしかしたら、行けるかも…と淡い期待をして3ヶ月前に予約した2ヶ月先の宿泊予約は、自動的にキャンセルされました。


コロナ療養ホテルに決まったとのことでした。




気丈だった次男くんにも、心なしか疲れが見えます。

心のビタミンを探して彷徨っている時に出会ったのが上記「トットの欠落帖」

事実が人を傷つけるのではない。

クヨクヨせずに、自身の欠落を笑いに変えて楽しく生きる様子に元気をもらえます。

生きていれば誰しも、多少の勘違いやミスを犯すものですが、トットちゃんの欠落は、質も量も常人の比ではありません爆笑


(欠落帖を読みつつ、音楽を聴いています)


抗って頑張ったら疲れるので、海藻みたいに、流れに身を任せつつ、力を入れるべきところは力を入れる。


そのような毎日が理想です。


理想は現実とは違うので、なかなか難しいのだけれど…