高齢受給者証ってなに? | 札幌の社労士だべさ

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本業のつぶやきは意外と少ないかも(笑)

不思議なことが起こるもんですね。

 

被扶養者が75歳の後期高齢者になり、

被保険者に保険証と高齢受給者証の回収を依頼しました。

ところが、

 

『高齢受給者証って何ですか??』

 

ですと びっくりびっくりびっくり

 

 

いやいや、70歳以上になったら高齢受給者証が発行されて

一部負担金割合(大抵は2割)が書いてあるんですけど。

そのため病院に行ったら提示を求められるはずですけど。

 

で、被扶養者の領収書を確認したら3割負担になってるし。

これって確実に高齢受給者証を提示していない。

 

この方、70歳から75歳になるまで、ずっと3割負担だったようです。

 

なんで高齢受給者証が被扶養者に届かなかったのか?

被扶養者が病院に行ったときに、高齢受給者証の提示を求められたときに

なんで気が付かないのか?

 

もしかすると、この会社の70歳以上の被保険者や被扶養者には

高齢受給者証が渡ってないのかも。

 

ぽちっとお願いします。

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