10/4(日)に真駒内で開催された札幌マラソンに参加し、なんとか完走しました。
成人で一番短い5kmのコースでしたが、目標としていた「歩かずに走り切る」ことが叶ったので、順位やタイムは関係なく達成感があります。
すい臓がん、肝転移&腹膜播種の患者でも走りきれた!
と少し誇らしげ(笑)
ゴールした(大会が終わってしまった)後の紅葉がキレイだったからか、
「来年も、走れる体調でいられるとしたら奇跡かな…」
と哀愁に浸ったりもしました(笑)
いや、「来年やれるか、じゃない、やるんだ!」と改めて奮い立たせています。
実は先週、火曜あたりから喉の痛みと鼻水が出始め、当初は鼻かぜと思っていたのですが、体温が木曜の夜に38.1℃まで上がりました。
病院にも相談し、翌金曜日に念のため近くのクリニックでインフルの検査をしてもらいました。
結果的に、インフルエンザ、コロナ共に陰性を確認。土曜にはすっかり平熱に下がったのですが、木曜に38℃を超えた時はインフル感染を覚悟。
「週末のマラソンも、来週の抗がん剤もキャンセル!?
さらにこのまま体調悪化して戻らないのか…!?」
と生来の悲観的な性格から、次々とネガティブ妄想が浮かびました。
今回は何とか回復できましたが、やはり身体の抵抗力は健康な人よりも落ちている(ただの風邪で38度越えは過去にない)ことや、当然ですが「諦めないことが重要」だということを、改めて痛感した次第です。
これまでは自分のモットーとして、
「諦めさえしなければ、例えそれが最善でなくとも、どうにかなるものだ」
の思考で、実際にそれで何とかなってきましたが、あくまでそれは生きていればこそ。
この病気になって、このパターンがどこまで通用するのか…
いよいよ「どうにもならないか!?」となった時に、
「潔く諦める」のか、または「諦めずにもう一踏ん張り」をするのか。
今の心境は、後者でありたい、と考えています。
ただ、この世の全てには終わりがあるので、最後は潔さも必要になるのかもしれません。
この選択は、その時になってから考えたいですが、そのジャッジは怖いので少しでも後回しにしたい…というのが率直な心境です。
何はともあれ、来年のマラソンに向けて今朝からジョギングを再開しました。
なお、こんなに走っているのは生まれて初めてです。高校の時は軽音部という名の「帰宅部」でした(笑)。我ながら変われば変わるものです…

