気圧の問題がない日もフラつくし、低気圧の日にはますます調子がいまひとつ。とはいえ低位安定していると思っていたんだけど、昨日(気圧の下がった日)は病気の進行=緩和照射の効果が薄れたことをつくづく実感させられた。
自宅でできる対症療法はすでにやりつくしているだけにショックだなぁ。。。
以下、記録。
昨日は朝も昼も夜もちょっと食べては部屋をまわり、食べてはまわりを繰り返す。寝る前の夜食はほとんど食べられず、その後ウロウロが止まらなくなってしまった。
パニックを起こしてサークルの中を行ったり来たり。連続くしゃみと鼻水、歩き回っているのにいびきのような音。脳圧が上がっていることを窺わせる嫌な感じ。
その日は朝からステロイド、夜ゴハンのときにグリセリンとオメプラゾールを内服済み。あとできるとしたら追加でグリセリン。イソバイドもある。
当然何も食べることができないのでシリンジで口にいれようとトライしたけど、問題なのは元々口を触られるのが嫌という致命的な弱点。猛烈に拒否られパニック寸前。これ以上は無理と断念した⤵️
病院に走るかを迷って迷って、とにかく迷った挙句、様子を見ているうちに寝てくれた。それが朝4時。ずいぶん苦しくさせてしまった。せっかく持っている薬が使えないって辛い💦
引取りから2年。病院にも慣れるようにいろいろやってきたんだけどなー。体調を崩してからというものすっかりイヤイヤの閾値が下がってしまった。
このコにとって望ましいのは何なのか、また考えさせられた一日。犬の病気、むずかしいね。