すっかり秋になってしまった札幌。人だけでなく犬も衣替え。

 

 

下からチョロっと出ているピンクは新しく購入したシルク腹巻き。薄手で伸びがよくてこの季節にはちょうどよい。

 

↑冷えやすいコに腹巻きはおすすめ。洗い替えも買ってしまった。

 

 

早いもので、鼻腔内腺癌の放射線治療(SRT)から4ヶ月が経過した。

 

相変わらずくしゃみと逆くしゃみは回数が多めだけど、鼻血はなく基本元気。(しかし全く問題がないわけでもなく、それについては後日記録する)

 

鼻や気管は東洋医学では肺に属する。肺は秋=乾燥に弱いので、何はともあれ潤すのがポイント。東洋医学では五臓に色が配当されていて"肺=白"なのでざっくり言えば白い食べ物が良いとされている。(もちろんそれだけではないけど)

 

最近は少し温めた梨や、茹でこぼした白菜、大根、長芋をローテーションで食べているハニどん。もっともっと食べたい!と要求されるけど軟便になりやすいし、以前シュウ酸カルシウム結晶もでてたしね。そんなにあげるわけにもいかず悩ましい(^_^;)  なにより腹八分目が養生の基本。しかし犬に腹八分目なんてあるのかな?

 

↑先日、初めてお腹の上で寝てくれたときの一枚。引き取りから一年以上でようやく。飼い主感動✨

 

ちなみに放射線があたったマズル部分、チークのような茶色はすっかり定着。もう白くはならなさそうだけど、かえってトライカラーらしいかも。笑 (ハニさんはいっけん黒白チワワだけど実は後脚に茶が入ったトライカラー)