北大動物医療センターで放射線治療(SRT)を受けたウチの犬の場合、

 

 放射線治療から2週間後、副作用を確認するために受診(診察)

      ↓

 以降、3ヶ月毎にCTで腫瘍の変化を確認

 

という段取り。

 

まずは5月末に放射線治療から2週間後の再診へ。

 

 

↑車移動もこのバッグの中ならじっとしていられる(広いと不安らしい)

 

 

この2週間の様子と、下痢と嘔吐については週末の出来事だったためかかりつけで診てもらったことを報告。その後診察で預けて(30分くらいかなぁ)あっという間に終了。

"問題ないですね"と言われ、次回CTの日程を決めて北大をあとにした。


その後の体調は、というとかなり良い。

 


↑散歩中もにおい嗅ぎに余念がない


いま振り返れば、、、

鼻血が出る前ー今年に入ってからは室内を走り回ることもめっきり減っていた。"きっとウチに慣れて落ち着いてきたんだー"なんてお気楽飼い主は思っていたんだけど、やっぱりどこか(おそらく鼻の骨が)痛かったんだろーなぁ。だって最近めっちゃ走るもの。笑

少なくとも現時点では間違いなく、放射線治療はやってよかった。

 

あとは、またいつ腫瘍が大きくなるか。半年くらいで大きくなられたときにはどーしよーかと途方に暮れる。いまはまだ考えないようにしよう。苦笑

 

 

放射線自体の副作用としては、先生から言われていた通り1ヶ月後くらいに狭い範囲で脱毛、7月中頃からは広い範囲で色がついてきた。

 

 


↑頭部は歳をとった感じだけど、気持ちはすっかり若返った愛犬

※ちなみに目の周りの色は涙やけ。引き取り時からほとんど改善されないまま今日に至る