明日は我が家にハニさんがやってきた一年記念日。放置してしまったブログ、いい加減に出来事をまとめないと戻ってこれないな、、と重い腰をあげてみる。笑

 

 

こちらは昨年8月のハニ。初めて会ったとき(2021年8月2日)からずいぶん体温の低いコだなぁと思っていた。

 

 

くしゃみと逆くしゃみが多くて「アレルギーじゃない?」とかかりつけ医には言われる。しかし、くしゃみはごはんの前とかウンチの前とか興奮したときに連続して10回くらい。何かがおかしい。

 

舌の色は暗紫。東洋医学的には瘀血を表していて、我が家に来て半年過ぎてもなお体温低め。

寒い間は腹巻き生活

 

 

"おそらくがんだろーなー"という嫌な予感が確信に変わったのは今年3月。薄ピンク色の鼻水がチロっと垂れていた。何かの色がついたのかもしれないけどーとかかりつけに相談→2週間後にCT予約。

 

その後CTを待つ間に鼻から鮮血。少量で止まったけど、"あーもー絶対がんだわ"💦とフードとサプリメントを腫瘍対応のものに変更。オゾン注腸も回数を増やす。

 

で、いよいよかかりつけのCT検査。したことにはしたんだけどこれが失敗で、ほぼ役にたたなかった。かかりつけの画像診断は提携先の酪農大で行っていて結果が来るのに1ヵ月はかかると言われるし、採材が悪かったのか病理の結果は出ないし。診断書には"細胞診の結果として悪性腫瘍疑い"とだけ。

 

かかりつけ医からは

"おそらくがん。放射線になると思うから北大に転院して。またあちらでもCT撮ると思うから"

 

今回のCTはなんだったんだんだろう、、と聞いても仕方ないことは聞くのはやめた。

 

がんだと確信していたのだから、始めから北大にまわしてもらうべきだった。タイムロスと全身麻酔による負荷と細胞診のあとの痛みと検査の費用総額8万円。痛い。苦笑

 

 

北大での検査については次の記事に続く