本日は書くネタがないので、
僕が住んでいる神楽坂の紹介をしたいと思う。
画像でどどーんとお見せする。
僕は東京に来て、どうしてもこの街に住みたくて、
生活にゆとりができるようになってから念願かなって蔵前から引越し。
神楽坂って、多分東京に住んでいる人でも知らない人が結構いると思う。
繁華街は新宿が一番近く、飯田橋や早稲田大学のそばである。
なぜ住みたかったのかと言われると、
僕には場所を選ぶ際のいくつかポイントがある。
①人が多過ぎない。
②オシャレ (休日例え仕事をするとしても、カフェでできる。)
③それでいて生活感を感じる。
④通勤電車が混んでいない。
上記4点が僕の住みたい街のポイントであり、
これを満たす僕の中の街は、
恵比寿、下北沢あたりになる(④は当てはまらない。)のだが、
そこよりも神楽坂を選んだのは、
決め手は、上記よりも何よりも、
そこに坂があるから!
これに尽きる。
小さい頃から、札幌の山奥、平和と言う坂で育ち、
そして、大学は、地獄坂で有名な小樽商科大学。
大げさに言うと常に坂と共に生きてきた。
懐かしさと、坂が生み出す独特の風情が好きなんだよね。
実際に、住んでみると、最高。
何せ、人が少ない。
(特に渋谷のような若者もいないし、落ち着いた観光客ばかり)
と言う事で、撮った写真を並べてみる。
そして、このあたりには企業も多い。
神社です。ドラマの撮影でも使われてたなぁ。
裏路地のフランスクレープやさん。
裏に入ると、料亭っぽい家や、細い路地が入り組んでいて
ここも1本外れたストリートだが、
僕が良く行く、安くてうまい、ソリッソ。
マニアには有名な映画館。
これは神楽坂の坂を降りきった飯田橋駅の交差点。
ランチで一度だけ行ったフレンチ。
こんな感じでなかなかオシャレで見所も多い神楽坂。
ぜひ皆さんも住んでみては?
何せ、細木数子先生が事務所を構えているくらいだから、
場所も縁起がいいこと間違いなし!
以上紹介でした。
余談だが、
その土地の価値を高めるのは、
そこに住んでいる人、お店で働いている人の精神的成熟度合い、
まあ、人格というのだろうか、そういうものも多分に影響するように感じる。
自分が住んでいて言うのも何だが、
神楽坂のお店は、カフェでもレストランでも、携帯ショップでも
薬屋でも、酒屋さんも、接客サービスが良いと感じるし、
話し言葉などにも品格を感じるんだよなぁ。
あとは界隈に住んでいる人たちも、どことなく格好が良い。
ようは、ラフな格好をしていても、ダサくない。
まあ、単なるひいき目に見てるだけかもしれないけど。
すみません、単なるPRです。
まあ、住めばどこも都だ。