カルカッタの2日目。


宿を、厳選の結果、ホットシャワー付350ルピーの部屋に切り替え、


早々とバラナシ行きのチケットをオンライン予約し、


仕事を済ませた僕の足取りは軽かった・・・・。




そんな親父ギャグが出るほど本日は、比較的安定している。


13時30分のプラネタリウムに行く前に、


マハラジャマックを平らげ、本屋でロンリープラネットを立ち読み。


何だか日本にいるような感覚で過ごしている。


そして、インド版プラネタリウムにやってきた。

北海道で一旗挙げる漢のわりとまじめなつぶやき


北海道で一旗挙げる漢のわりとまじめなつぶやき

英語バージョンと言う事で、多少は理解できるだろうと思っていたが、


3%くらいしか理解できなかった。


しかし、久々に行くプラネタリウムは何だかワクワク感があって楽しい。


ナレーションのお姉さんが、時々むせたり、咳き込んだりするのも


笑えたし、インドで結局見る事の出来なかった綺麗な星空も堪能。



日本だと、1人でプラネタリウムは、罰ゲームだったとしても行きたくないし、


例えばデートで行くにしても、なかなか「プラネタリウム行かない?」


とは言い出しにくく、なかなか行く機会がなかった。



と言うことで、久々に星空を堪能した僕は、初地下鉄も経験し、


歴史博物館で、歴史について学びを深め、


帰りは、お決まりのコーヒーデイズでストロベリーシェイクを頼むという


大都会快適1人ツアーを敢行し、大満足で再び夜の日本人会合に


向かうのだった。



↓歴史博物館の、人形。

夕張石炭の村博物館を思い出した・・。
北海道で一旗挙げる漢のわりとまじめなつぶやき

北海道で一旗挙げる漢のわりとまじめなつぶやき


歴史博物館から、サダルへの帰り道。


綺麗でしょ?
北海道で一旗挙げる漢のわりとまじめなつぶやき

北海道で一旗挙げる漢のわりとまじめなつぶやき



インド人も暑いらしく、通行人が結構な確率で


ハンカチで汗をぬぐっていた。


やはり同じ人間である事を実感。