最近苦情処理の為にオンブズマン室を利用しましたが、社会福祉協議会の理事長を兼任しているオンブズマンに当たってしまい、オンブズマン条例の目的とは相いれない最悪の結果でした。

調査はしてもらえませんでした。調査をしないの理由があまりにおかしな内容で納得がいかなかったので市役所関係に勤める知人に見せると「これでは市民の人は納得しない」の一言でした。(あまりたくさんのことを書くと論点がぼやけるので詳細は次回以降に書きます。)

 

札幌市オンブズマン条例(目的)

第1条この条例は、札幌市オンブズマンの組織、職務等に関し必要な事項を定めることにより、市民の権利利益を擁護し、並びに市政を監視し、及び市政の改善を図り、もって開かれた市政の推進、市民の市政に対する理解と信頼の確保及び市民の意向が的確に反映された市政運営に資することを目的とする

 

このオンブズマンに条例の目的の「市民の権利利益を擁護する」「市民の意向を反映する」という姿勢は全く感じられませんでした。

 

裁判でも誤った判決が出た時の為に控訴上告の機会が設けられていますが、オンブズ制度でそのような制度は一切なく、異議申し立て及び説明を受ける機会もありません。

利用する際は相応の覚悟が必要です。

 

札幌市HPでは、公正・中立な立場で、市政に関する苦情を調査します。

となっていますが市民感覚とは乖離しています。

 

札幌市オンブズマン条例(兼職等の禁止)

第9条 オンブズマンは、市と特別の利害関係を有する法人その他の団体の役員を兼ねることができない。

 

オンブズマンとその市の社会福祉協議会の理事長を兼任することは問題ないですか?

札幌市からは問題ないとの回答ですが、AIでは下記の回答が来ました。100%あっているとは言いませんがすごく納得のいく回答でした。

AI による概要

公的なオンブズマン(行政や福祉サービスの苦情を調査・中立的に解決する機関)と、その自治体の社会福祉協議会(社協)の理事長を兼任することは、利害関係や中立性の観点から「問題視される(あるいは避けるべき)」とされる可能性が極めて高いです。

兼任が問題とされる理由

  • 中立性と公正性の確保
    • オンブズマンは、行政や市が関与・委託する福祉サービスに対して、第三者として公正・中立な立場で調査や勧告を行います。
    • 社協は市の福祉事業を深く担う中核組織であり、補助金や委託事業などで市と密接に関わります。そのトップである理事長が兼任すると、社協に対する苦情や調査の際に「手心を加えているのではないか」と疑われ、制度の信頼性が損なわれます。
  • 利益相反(利害の衝突)
    • オンブズマンが所属する組織(または自身が監視・苦情処理の対象とする範囲)と、経営責任を負う社協の利害が一致しない場面で、適切に職務を行えなくなるおそれがあります。